今日から七月となりました。
七月といえば七夕飾りを思いう起こします。
七夕飾りには天にまっすぐに伸びる笹竹に願いを込めて短冊を飾ります♪
短冊は庶民が七夕まつりを楽しむ行事には願い事を記した短冊は欠かせません。
五節句とは人日の節句・上巳の節句(桃の節句)・端午の節句(菖蒲の節句) 七夕の節句・重陽の節句(菊の節句)
今日から七月となりました。
七月といえば七夕飾りを思いう起こします。
短冊は庶民が七夕まつりを楽しむ行事には願い事を記した短冊は欠かせません。
五節句とは人日の節句・上巳の節句(桃の節句)・端午の節句(菖蒲の節句) 七夕の節句・重陽の節句(菊の節句)
重陽の節句またの名を「菊の節句」ともいわれるこの日、平安時代の貴族の間では
女性の美にまつわる習慣があり、前夜に菊の花を真綿で覆い、
露にしめったその真綿を肌にあてれば
若返り、寿命が千年延びるといわれていました
重陽の節句 【菊の被綿】
紫式部日記
『菊の露若ゆばかりに袖ふれて 花のあるじに千代はゆづらむ』
藤原道長の奥方から菊の花を真綿で覆ったものを贈られた紫式部は、ほんの袖先だけ触れさせていただき千年の寿命はあなたにお返しします
『節句』はもともと『節供』と言い、季節季節の節目に当たる特別な日、『供』は供物で神様にお供え物をし、人を集めて食を共にするのが『節句』の習わしでした
2024年伝統的七夕は8月10日です
「伝統的七夕」は、かつて七夕行事が行われていた本来の七夕にあたる日です
伝統的七夕とは、旧暦での7月7日にあたる日のことを言います
国立天文台は、太陰太陽暦(いわゆる“旧暦”)の7月7日にちなんだかつての七夕を「伝統的七夕」と呼び、2001年から広くお知らせしています
その日付は、二十四節気の処暑を含む日かそれよりも前で、処暑に最も近い朔(新月)の日から数えて7日目、としています
現在使われている暦は太陽暦ですので、伝統的七夕の日付は毎年変わります
七夕にはそうめんなどを頂いて芸事の上達を願います
まっすくに伸び、しなやかな強い竹その姿は何か感じますねぇ~
七夕にはお子様と願い事を短冊に書きます
年に一度、天の川を渡って織姫と彦星が逢うことを許された星伝説の七夕行事。
この日の夜には、笹竹に願い事を書いた五色の短冊や可愛い飾り物を吊るし、御家族やお友達
で楽しみます。
織姫(こと座のベガ)と彦星(わし座のアルタイル)年に一度だけ天の川をわたって出会うことが許された特別な日、七夕。
前日の六日の夜に願いを込めた短冊を笹竹に結ぶと、願い事が叶うといわれています。
2023年度伝統的七夕は8月22日になります。
五節句とは
江戸時代、幕府によって「五節句」の制度が定められました。
古代に大陸から伝来し、根付いていた節句の行事を公式の祝日として位置づけたものです。
お子様行事の料理 七夕の節句
七夕の節句 五節句の際には、聖なる力が宿るとされるものを頂きます。
端午とは、月初めの午(うま)の日のこと、端は初めという意味で、中国では5月が午の月で、また同じ数字が重なることを縁起良しとし、5月5日を端午の節句として祝うようになりました。
端午の節句が男の子の成長を願う行事になったのは江戸時代頃からと言われます。
菖蒲と尚武のごろ合わせから、武家が重んじる行事になりました。
栗の節句 重陽の節句の御馳走です。
江戸時代には重陽の節句は五節句の一つに。庶民も菊酒を飲んだり、栗ごはんを食べる風習が定着しました。
小木人形は、『お客さまに喜びを』をモットーに
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織姫(こと座のベガ)と彦星(わし座のアルタイル)年に一度だけ天の川をわたって出会うことが許された特別な日、七夕。
前日の六日の夜に願いを込めた短冊を笹竹に結ぶと、願い事が叶うといわれています。
七月七日は『七夕』
七夕は古代中国から伝わった牽牛けんぎゅう織女しょくじよの星伝説と、短冊に歌や文字を書いて裁縫や書道の上達をのが卯『乞巧奠きっこうでん』という風習が、日本古来の棚機姫たなばたつめの伝説と結びつき、空中で行われたのが始まりと言われています。
新しい年の初め、七草をお粥に仕立てて食し、一年の邪気払いをする。 1月1日は特別の日とされ、奇数の重なる日を選らばれているが1月だけは7日になっている。
婦女の節句、室町時代からの供え物に゛桃花酒゛または゛白酒゛菱餅をお供えします。
貝や魚、山菜など春を楽し具を沢山使ったちらしずし
一対の貝がらだけがぴったりと合う大人になったら、良いご縁が頂けますようにとの願いをこめてはまぐりの潮汁を頂きます。
男児の成長を祝う節句
菖蒲には特別な力があると信じられ、五月五日には菖蒲湯に入ったり、菖蒲を屋根に葺いたり、悪いことが起こらないように祈ります。粽、柏餅を食します。
昔、七月七日は水の神様をお迎えする行事の日でした。
棚機つ女(タナバタツメ)とい呼ばれる女の人が夜通し機を織り、織り上がると神様にお供えをして、病気、災いが無い様にと、お願いをしました。
江戸時代に町の人にも広まり、願い事を短冊に書いて、笹竹につるすようになりました。
陽の数の「九」が重なることをめでたいとして『重陽』『重九』とも言う。
中国には「登高」として、野に出て丘に登り、丘の上で、長寿を祈り、菊花を浮かべた『菊の酒』を飲んだ。
邪気を払うためにグミを入れた袋を身につけて、グミの酒を飲む。
陰暦九月九日の節句。
陽の数である九が重なることをめでたしとして、「重陽」「重九』という。
そのころは菊の花の盛りでもあるので、菊の節句ともいう。
中国では「登高」と称して、岡などに登り、長寿を祈り菊花を浮かべた菊の酒を飲む。——- 長寿の酒
邪気を祓うためにグミを入れた袋を見につけるととも、グミの酒を飲むともむ言う。
日本においては、宮中で寒菊の宴を催し、菊酒をかわし、臣下に詩歌を作らせた。
民間では、農事に関連した祝いの行事として、九月九日、一九日、二九日を『三九』といい、『みくにちなす』として茄子を食べる地方もある。
また、暖めた酒は、寒さに向かう境目頃にあたる重陽の日に、酒を温めて無病息災を祈ったものである。
角松もとれお正月最後となるこの日には、七草粥(せり・なずな・ごぎょう・はこべ・ほとけの座・なずな・すずしろ)を食べ、一年の豊作と無病息災を願います。
日本には四季を彩る代表的な節句があります。
新年はひな人形:1月3日~2月24日
期間中は無休で営業いたします。