今日から七月となりました。
七月といえば七夕飾りを思いう起こします。
七夕飾りには天にまっすぐに伸びる笹竹に願いを込めて短冊を飾ります♪
短冊は庶民が七夕まつりを楽しむ行事には願い事を記した短冊は欠かせません。
五節句とは人日の節句・上巳の節句(桃の節句)・端午の節句(菖蒲の節句) 七夕の節句・重陽の節句(菊の節句)
今日から七月となりました。
七月といえば七夕飾りを思いう起こします。
短冊は庶民が七夕まつりを楽しむ行事には願い事を記した短冊は欠かせません。
五節句とは人日の節句・上巳の節句(桃の節句)・端午の節句(菖蒲の節句) 七夕の節句・重陽の節句(菊の節句)
五月五日のこどもの日がこの日に当たり、正式には端午の節句と言います。
端午の節句の行事となったのは
奈良時代の暑くなるこの時期に病や災難から身を守るため、ヨモギや菖蒲で厄よけをしていたことが始まりです。
その後武運を尊ぶ時代がおとずれ、菖蒲と尚武をかけて、男の子の節句となったのです。
一般的には、お嫁さんの実家から贈られるとされていますが、今日では可愛いお孫さんのため両家で折半することもあります。
※ 地域によって異なる場合がございます。
赤ちゃんが生まれて初めてのお節句の日の祝いで、古くからの日本の伝統行事です。
赤ちゃんの生まれ月によって、次の年に繰り延べることも多いです。
男の子の場合は2月~5月4日までに生まれた場合には、やはり一年遅れでお祝いをされても差し支えはありません。
つまり赤ちゃんが生まれて3ヶ月が目安となります。
本来は五月五日の当日、または五月四日の晩(宵の節句)に両家の祖父母やお祝いをくださった方、友人をお招きします。
小木人形は、『お客さまに喜びを』をモットーに
人形のまち人形のまち岩槻 破魔弓・羽子板、雛人形、五月人形の人形専門店です。
店主・スタッフ一同心よりご来店お待ちしております。
初誕生は赤ちゃんが乳児から幼児へと区切りの日
赤ちゃんが生まれてお七夜、お宮参り、お食い初め、初正月、初節句・・・・・・・・・とお祝いごとが続き初誕生で一区切り
良く聞きますのが「祝餅」とか「力餅」と呼ばれるもので、一生餅をついてお子さまに背負わせたり踏ませたりする儀式です。
初誕生と初節句は当然重なってしまいますので、一緒にお祝いをされる方、また、一歳の誕生日はご家族の皆様には特別なものですので、「力餅」の儀式は欠かせないので、初節句とは別に内輪で済ませる方、と様々です。
生まれた日により、初節句を済ませたら、すぐに初誕生という場合がございます。
その場合は初節句はふつうに祝、初誕生はごく内輪で『祝餅』などの儀式のお祝いを。
また、初節句の際に一緒に両方のお祝いをする方法もございます。
男児の場合3月~5月生まれの方・女児の場合1月~3月生まれの方は多くが翌年に初節句をされるようです。
初誕生と初節句は当然重なってしまいますので、一緒にお祝いをされる方、また、一歳の誕生日はご家族の皆様には特別なものですので、「力餅」の儀式は欠かせないので、初節句とは別に内輪で済ませる方、と様々です。
小木人形は、『お客さまに喜びを』をモットーに
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国立天文台は、太陰太陽暦(いわゆる“旧暦”)の7月7日にちなんだかつての七夕を「伝統的七夕」と呼び、2001年から広くお知らせしています。
その日付は、二十四節気の処暑を含む日かそれよりも前で、処暑に最も近い朔(新月)の日から数えて7日目、としています。
現在使われている暦は太陽暦ですので、伝統的七夕の日付は毎年変わります。
七夕にはそうめんなどを頂いて芸事の上達を願います。
七夕にはお子様と願い事を短冊に書きます。
小木人形は、『お客さまに喜びを』をモットーに
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産まれて百日目、地方によっては百十日目か二百日目に祝うぎょうじで「この子が一生食べ物に困らないように」という願いが込められた儀式です。
お祝いに使う食器は新しく整えます。
小さな御飯茶碗、おわん、お箸などの一式の御膳です。赤飯に尾頭つきの鯛を附けます。
赤ちゃんには食べさせるまねをするだけです。
その役目は長寿にあやかるようにとの願いから近親者のなかで長寿の人に頼みます。
この儀式は順調に育ってきた赤ちゃんが正式に家族、親族に仲間入りをする意味を持っているので、「お箸ぞろえ」の祝宴には両親と父母、母方をお祝いします。
親戚を招いて、赤ちゃんの成長をお祝いします。
小木人形は、『お客さまに喜びを』をモットーに
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■ お七夜 (別名・名づけ祝い)
赤ちゃんの健やかな成長を願っての生後七日目の最初の節目
—–赤ちゃんの名前を生後七日目につけるという古くからしきたりがあります。
名前が決まったら、半紙・奉書紙(身近な文房具店などに売っています。)・簡単な名前を書き入れるだけの命名書もデパートなどで売られています。
命名書はお名前が決まった時点に飾り、大体長く飾ってもお宮参りのころまでの一ヶ月位飾るのが多いようです。
■ お宮参り (赤ちゃんが初めて着物らしい物を着て、氏神さまにご挨拶)
お宮参り
お宮参りはお子さまが生まれて初めて産土神うぶすながみにお参りする行事です。
お子様が氏子入りをする儀式になりますから、これから住む土地の氏神様にお参りします。
お宮参りの日は地方によっては違い、生後五十日目とか百日目というところもあります。
最近は三十日頃に行なわれるのが多くなりました。
あまり暑い日、寒い日は避け、気候のよい日を選ばれるのが良いでしょう。
赤ちゃんの祝い着は無地一つ身の着物に男児なら紋付の熨斗目、女児なら友禅の祝い着をかけ、赤ちゃんを抱いた人の背中で紐を結び、この付紐にお守り袋を下げます。
付き添え人は、ご夫婦だけでも良いが‥‥‥
近くに父親のご両親がいれば、おばあちゃんが抱いて行きます。
赤ちゃんに正装の祝い着を着せた時、母親は正装ですが、父親はダークスーツで良いでしょう。
お礼参りは、お宮参りの服装で出産を祝って下さった仲人さん、親戚の家にお礼のあいさつに行きます。
この時内祝いの品を持参します。
お宮参りの後、挨拶に訪れた場合はお子さまに犬張子やでんでん太鼓などのおもちゃを祝義の付紐に結び、ぶら下げてあげます。
もし用意がない場合は、「犬張子のかわりよ」と言って現金をおひぬりにして渡します。
小木人形は、『お客さまに喜びを』をモットーに
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織姫(こと座のベガ)と彦星(わし座のアルタイル)年に一度だけ天の川をわたって出会うことが許された特別な日、七夕。
前日の六日の夜に願いを込めた短冊を笹竹に結ぶと、願い事が叶うといわれています。
七月七日は『七夕』
七夕は古代中国から伝わった牽牛けんぎゅう織女しょくじよの星伝説と、短冊に歌や文字を書いて裁縫や書道の上達をのが卯『乞巧奠きっこうでん』という風習が、日本古来の棚機姫たなばたつめの伝説と結びつき、空中で行われたのが始まりと言われています。
ひな祭りは三月三日または宵の節句(前日の晩)、両家のご両親や親しい方々をお招きしてお祝いします。
料理には夫婦円満の象徴とされる縁起の良い食材を用いた料理が用意されます。
赤ちゃんの生まれ月によって、次の年に繰り延べることも多いです。
女の子の場合12月~3月2日までに生まれた場合、一年遅れでお祝いをされても差し支えはありません。
つまり赤ちゃんが生まれて3ヶ月が目安となります。
しきたりとして、里親から雛人形が贈られますが、近年は高価なものだけに両家で折半ということもございます。
また、御親戚からもお祝いのお人形等が贈られます。
初節句を祝ってお祝いを下さった方を三月三日にご招待してお祝いをすればお返しの必要はありません。
お祝いは身内のものだけで、知人などに返礼するときは、菱餅、雛あられ、ちらしずし、ケーキなどを配り、『内祝』とします。
男の子は三歳と五歳、女の子は三歳と七歳の成長を祝ってお参りです。
七五三を江戸時代からのことで、五代将軍徳川綱吉が息子の徳松の健康を無事に5歳になったお祝いを11月15日におこなったことから、それが庶民に広まったともいわれています。
3歳 男女児ともに行われた儀式で、この日を境に髪を伸ばし始めました。
男女とも生後2,3年は髪を剃っていた赤ちゃんが、髪を伸ばせるまでに成長した祝い
5歳 男児がはじめて袴を着ける儀式
7歳 女児がそれまでの幼児用の付紐をやめ、大人の帯を締める儀式です。
七五三と言えばぽっくり。
『ぽっくり』には鈴が入っていて女の子が履いては歩くたび「ちりんちりん」と鳴ります。
これは鈴が鳴ることによって神様の霊力を招き、穢れを祓い浄めるためとされます。
七五三の御祝いには和服の晴れ着にちりめん細工の簪を飾ったお子さまを多く見かけます。
簪にも災難除けの意味があるようです。
千歳飴は『長生きできますように』という願いの籠められています。
七五三のお祝いはとっても大事なお子さまの行事です。
七五三には『千歳飴』を用意いたします。
千歳には「千年」の意味があり、飴を作る際にひっぱりのばすことから来ています。
◆ 羽子板・破魔弓:11月1日~12月29日
(期間中は無休で営業いたします。)
◆ ひな人形:11月1日~2月24日
☆ 小 木 人 形 ☆
小木人形は、『お客さまに喜びを』をモットーに
人形のまち人形のまち岩槻 破魔弓・羽子板、雛人形、五月人形の人形専門店です。
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『お食い初め』とも言います。
生まれて百日目、地方によっては百十日目か百二十日目に祝う行事で『この子が一生食べ物に困らないように』という願いが籠めらた儀式です。
お祝いに使う食器は新しく整えます。
小さな御飯茶碗、おわん、お箸などの一式の御膳です。赤飯に尾頭つきの鯛を附けます。
赤ちゃんには食べさせるまねをするだけです。
その役目は長寿にあやかるようにとの願いから近親者のなかで長寿の人に頼みます。
この儀式は順調に育ってきた赤ちゃんが正式に家族、親族に仲間入りをする意味を持っているので、「お箸ぞろえ」の祝宴には両親と父母、母方をお祝いします。の新関を招いて、赤ちゃんの成長をお祝いします。
◆ 羽子板・破魔弓:11月1日~12月29日
(期間中は無休で営業いたします。)
◆ ひな人形:11月1日~2月24日
☆ 小 木 人 形 ☆
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