気品ある親王飾りは伝統ある衣装で選ぶ雛人形

 

桐竹鳳凰きりたけほうおう

『梧桐にあらざれば栖まず、竹実にあらざれば食わず』

鳳凰は桐の木に棲み竹の実を食べて死ぬまで去らなかったという王者を祝福する瑞鳥嘉木の文様。

鳳凰はその身体に徳・義・礼・仁・信を供えた瑞鳥で天下泰平を象徴するもの。

いつどこにでも出現するのではなく、『天下道である時に限り出現する」

『鳳凰』は『桐』や『竹』も取り合わされることもあって、皇族中心に用いられました。

 

 

• 『桐竹鳳凰麒麟』の文様の気品あふれる衣装も一層映えます。
•  女雛の唐衣の衣装には雲立涌に松喰向鶴を配した格調高い文様です。

 

 

 

•  男雛の衣裳は黄櫨染の有職文様を気品高く。
•  女雛の衣装は臥蝶丸で優雅に。
•  桜に鞠の優しい金の屏風は人気商品です。

 

 

•  男雛は『桐竹鳳凰麒麟』女雛の唐衣の衣装文様は『亀甲に臥蝶の丸』の有職文様。
•  屏風は切箔線に金彩加工桜柄が秀麗な雰囲気です。

 

 

•  女雛は不老長寿の願う吉祥文様「雲立涌に松喰向鶴」の吉祥の文様
•  立ち姿の秀麗なセットにまとめました。

 

 

 

　雛人形の早期予約会、お子様の初正月飾り破魔弓・羽子板は１１月１日からの営業に間に合わせ、ただいま準備中です。

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