お子さまの健やかな成長を願う通過儀礼 お宮参り
※ お子様のお祝い事 —お宮参り
お子様が生まれて初めて産土神におまいりする行事です。
お子様がこれから住む土地の氏神様におまいりするのが本来です。
産土神とは生まれた土地の守護神を指し、生まれたときからその人の一生を守り続け下さる神様とされています。
お参りする日、は地方によって違い、生後五十日とか百日目というところもあります。
最近は三十日目頃に行われるのが、多いようです。
あまり暑い日、寒い日は避け、気候のよい日を選ばれるのが良いでしょう。
赤ちゃんの祝い着は無地一つ身の着物に男児なら紋付の熨斗目、女児なら友禅の祝い着をかけ、赤ちゃんを抱いた人の背中で紐を結び、この付紐にお守り袋を下げます。
付き添え人は、ご夫婦だけでも良いが‥‥‥
近くに父親のご両親がいれば、おばあちゃんが抱いて行きます。
お宮参りの後、挨拶に訪れた場合はお子さまに犬張子やでんでん太鼓などのおもちゃを祝義の付紐に結び、ぶら下げてあげます。
もし用意がない場合は、「犬張子のかわりよ」と言って現金をおひぬりにして渡します。

