美しく変わる姿蝶 向蝶・臥蝶など平安時代中期以降に有職文様として取り入れられる
優雅な姿で舞い遊ぶ蝶も形が整った文様で左右対称に組み合わせた『向蝶丸文』上下左右に四羽の蝶が配された『臥蝶の丸』


【商品番号】京十番焼桐平台親王飾り
No1014C
【サイズ】間口80cm×奥行45cm×高さ48cm



羽子板・破魔弓:令和5年11月1日~12月29日 (期間中は無休で営業いたします。)
ひな人形:令和5年11月1日~令和6年2月24日
優雅な姿で舞い遊ぶ蝶も形が整った文様で左右対称に組み合わせた『向蝶丸文』上下左右に四羽の蝶が配された『臥蝶の丸』


【商品番号】京十番焼桐平台親王飾り
No1014C
【サイズ】間口80cm×奥行45cm×高さ48cm



羽子板・破魔弓:令和5年11月1日~12月29日 (期間中は無休で営業いたします。)
ひな人形:令和5年11月1日~令和6年2月24日
立涌は雲気が立ち登る様子を文様に、縁起が良く雛人形の衣装に良く使われます。
立涌の文様は連続していることから地文に用いられることもあります。
『立涌』の中が「雲」・「藤」・「松」・「梅」・「桜」・「波」などで形作られています。

【商品番号】京十二番焼桐平台親王飾り
  No1205
【サイズ】間口60cm×奥行32cm×高さ34cm
【商品番号】京十二番親王 檜平台親王飾 
  No1206
【サイズ】間口60cm×奥行33cm×高さ35cm
羽子板・破魔弓:令和5年11月1日~12月29日 (期間中は無休で営業いたします。)
ひな人形:令和5年11月1日~令和6年2月24日
一段目(上段目)は内裏様、両脇には雪洞、背には屏風を中央には一対の瓶子を置きます。
二つの下のセットはお内裏様だけを豪華に、もう一つはお内裏様と官女のおひなさまを小ぶりにして飾りました。
どちらも焼桐仕様で飾り付け、普段のお手入れ、お片付けもとても簡単と小木人形の人気商品です。
【商品番号】京十二番親王小柳官女付
焼桐三段収納飾り No2996
【価格】¥193,600(税込)
【サイズ】間口60cm×奥行55cm高さ60cm
【商品番号】京十番親王焼桐高床台親王飾り
  No1010B
【価格】¥194,700(税込)
【サイズ】間口75cm×奥行50cm高さ53cm
羽子板・破魔弓:令和5年11月1日~12月29日 (期間中は無休で営業いたします。)
ひな人形:令和5年11月1日~令和6年2月24日
『恵比寿講』 家運隆盛を願います ♪
10月も今日一日となってしまいました。
旧暦10月は神無月、諸国の神様たちが男女の縁結びの相談に出雲大社に出かけ、留守を恵比寿様が
守ってくださっているとか。
恵比寿様の慰めるようにしたことから始まったそうで。
風折烏帽子をかぶり、大きな鯛を抱えている様はまさに、福徳の神様です。
恵比寿様と大黒様は一緒に祀らていますことを目にする事が多いと思います。

歯朶具足は徳川家康公が1600年の関ヶ原の合戦と1614年~15年のの大阪の陣の際に用いた甲冑。
徳川家康が関ヶ原の戦いの前に大国天の夢を見て、甲冑師に歯朶の前立が付いた具足を作らせ、勝利につながるという縁起の良い、吉祥の具足。

羽子板・破魔弓:令和5年11月1日~12月29日 (期間中は無休で営業いたします。)
ひな人形:令和5年11月1日~令和6年2月24日
初節句のお祝いは縁起の良い物を集めた文様はいかがでしょうか。
お宝ということから吉祥文様で、「宝珠、打出の小槌、七宝花輪違い、丁字、宝鑰、金嚢・巾着、宝巻・巻軸、熨斗、分銅、隠れ蓑」これらの文様を好みに集めてアレンジします。
もとは密教法具の一つ。
先にとがった珠で火焔が燃え上がることもある。
望みのものを出すことができる珠。
振れば欲しい物が手に入り、望みが叶うという小槌。
物を打つことから敵を「打つ」に通じて吉祥文の一つになった。
スパイスのグローブのこと。
平安時代に輸入され、薬用・香料・染料・丁字油にもなり、希少価値から宝尽くしの一つになった。
蔵を開ける鍵で、雷文形に曲がっている。
縁起の良い福徳の象徴。
お守りやお金、香料を入れる袋で、緞子や錦で美しく作られた。
ありがたいお経の巻物。
交差して置いた物を「祇園守」という。
物の重さを量る時に使うおもり、金銀で鋳で非常時に備えた。
物の目方を計る分銅は弧状にくびれた形が文様として面白いと好まれ縁起の良い物としている。
延壽の象徴。
方勝(ほうしょう)雑ハ宝の一つで菱形を赤や桃色の紐で結ぶ。
天狗が持っているとの伝えがある。
危険な事象から身を隠して護っていただける。
着ると他人から姿が見えなくなる蓑。
宝巻などを入れる筒。
縁起の良い物を寄せ集めた文様 == 瑞祥の表徴


【サイズ】間口80cm×奥行70cm×高さ83cm


【サイズ】間口70cm×奥行62cm×高さ69cm
羽子板・破魔弓:令和5年11月1日~12月29日 (期間中は無休で営業いたします。)
ひな人形:令和5年11月1日~令和6年2月24日
鶴は千年、亀は万年とよく言われて、鶴と亀は長寿の象徴
松の葉をくわえて飛ぶ姿の『松喰鶴』、羽を左右に広げた『鶴の丸』、飛雲の間に飛翔する鶴を組み合わせた『雲鶴』など有職文様として有名。
【サイズ】間口75cm×奥行43cm×高さ41cm
【サイズ】間口60cm×奥行32cm×高さ34cm
【サイズ】間口60cm×奥行32cm×高さ34cm
【サイズ】間口60cm×奥行33cm×高さ35cm
羽子板・破魔弓:令和5年11月1日~12月29日 (期間中は無休で営業いたします。)
ひな人形:令和5年11月1日~令和6年2月24日
飾り物に車の輪をつけ、革所に藻獅子の鹿革染を使用した紫糸威

【サイズ】 間口84cm×奥行45cm×高さ85cm


「神護寺三像」として名高い肖像画 「伝源頼朝像」は「伝平重盛像」「伝藤原光能像」東京国立博物館(上野公園)で只今見られます。

 
羽子板・破魔弓:令和5年11月1日~12月29日 (期間中は無休で営業いたします。)
ひな人形:令和5年11月1日~令和6年2月24日

栄華を極めた藤原一門を象徴する花である藤は四つ藤丸・八つ藤丸・巴藤など文様化が進み、
平安時代後期、藤原氏繁栄と共に藤は有職文様として発展
飾映えある藤巴文様(藤の花を巴形にした丸い紋)の親王飾り
【商品番号】京十一番親王欅平台飾り
  No1009D
【サイズ】間口65cm×奥行37cm×高さ37cm

羽子板・破魔弓:令和5年11月1日~12月29日 (期間中は無休で営業いたします。)
ひな人形:令和5年11月1日~令和6年2月24日
桐竹鳳凰麒麟文様(きりたけほうおうきりんもんよう)
霊長の鳳凰が桐の木に棲み、竹の実を食すとされ、また、霊獣の麒麟 は聖人の出現前に現れ、聖人の出現を告げるものとされる中国の故事 に因んだ吉祥文様である。

【サイズ】間口75cm×奥行43cm×高さ41cm
【サイズ】間口55cm×奥行30cm×高さ31cm
【サイズ】間口60cm×奥行32cm×高さ34cm

【サイズ】間口84cm×奥行45cm×高さ46cm
羽子板・破魔弓:令和5年11月1日~12月29日 (期間中は無休で営業いたします。)
ひな人形:令和5年11月1日~令和6年2月24日
ひな祭りの風習が一般庶民に浸透されたのは、江戸時代中期以降
雛人形に託して、我が子の健やかな成長を願う、古く平安朝の昔から行われ、今に受け継がれてきた日本の伝統的な祭典。
ひな祭りには、いつの世もかわらぬ、父母や祖父母の子や孫への愛がこめられています。
平安時代に『流しびな』と幼い子供たちの「ひなのあそび」が結びつき、時代が室町から江戸移るにつれ、人形や道具を飾って、女の子の成長と幸せを願う日になり、『桃の節句』とも呼ばれています。
【サイズ】間口55cm×奥行30cm×高さ31cm
【サイズ】間口75cm×奥行37cm×高さ40cm
木曽檜飾り台に華麗にシンプルな雛人形
【サイズ】間口65cm×奥行37cm×高さ37cm
羽子板・破魔弓:令和5年11月1日~12月29日 (期間中は無休で営業いたします。)
ひな人形:令和5年11月1日~令和6年2月24日