今日から七月となりました。
七月といえば七夕飾りを思いう起こします。
七夕飾りには天にまっすぐに伸びる笹竹に願いを込めて短冊を飾ります♪
短冊は庶民が七夕まつりを楽しむ行事には願い事を記した短冊は欠かせません。
五節句とは人日の節句・上巳の節句(桃の節句)・端午の節句(菖蒲の節句) 七夕の節句・重陽の節句(菊の節句)
今日から七月となりました。
七月といえば七夕飾りを思いう起こします。
短冊は庶民が七夕まつりを楽しむ行事には願い事を記した短冊は欠かせません。
五節句とは人日の節句・上巳の節句(桃の節句)・端午の節句(菖蒲の節句) 七夕の節句・重陽の節句(菊の節句)
同心円の弧が、鱗状に広々とした大海原を思い起こしてしまう自然の情緒をたたえた文様。
八角形の紋に四角形を間に入れて繋いた文様の「蜀江文様」
丁子、花輪違い、鍵、宝巻、金嚢・巾着など縁起の良い物を集めた「宝尽くし」
衣装には亀甲文様に巴藤の文様でまとめ上げた華麗な雛人形です。
衣装には七宝から生まれた「小葵」、「七宝」を地紋に取れ入れた吉祥文様の気品高い雛人形です。
小葵の地紋に鳳凰の丸の文様と格調高い親王飾りです。
雲に因んだ平安時代から貴族気の衣装に使われた「雲立涌」
衣装は雲立涌に松喰向鶴の有職文様で気品高い雛人形です。
ここ埼玉では雨を打ち払うような晴天の梅雨晴れが続きます。
梅雨はどんよりとした曇り空です。
ところで六月の「雲」といえば積乱雲ですが、ここでは雲の形を「瑞雲」としてとらえた
文様を見てみたいと思います。
目出度い気が湧き上がる「瑞雲」が鎧の大袖に見事な金物が施されています。
渦巻く雲の躍動感を感じます。
リアルな伊達政宗公の兜飾りです。
【商品番号】仙台市博物館蔵 重要文化財模写
弦月前立付兜模写 陣幕飾り No3121A
【サイズ】間口55cm×奥行35cm×高さ57cm
兜は大黒頭巾兜形・兜の形は家康公が見た大黒天の霊夢による。
【商品番号】久能山東照宮蔵 徳川家康
歯朶具足模写兜陣幕飾り No4151
【サイズ】間口55cm×奥行35cm×高さ57cm