日本の美しい、失いたくない伝統行事 ひな祭り =小木人形 埼玉県 さいたま市 岩槻=

『健やかに育ち、将来、幸せな結婚ができますように』と雛人形でお祝いです ♪

 

 赤い毛氈などで神聖な場所をつくって、赤ちゃんを守ってくれるおひなさまを飾り、お供え物をして願い事をします。

雛人形・京十二番親王 檜平台飾り NO1207

 

 日本でも平安時代以前からこれにならって、三月のはじめに「ひとがた」(人の形を象徴的にかたちづくったもの)に自分の罪けがれを託して流すことが行われました。

やがてこれに貴族の子どもたちの間で日常的に行われていた「ひいな遊び」(人形遊び)が結びつき、三月三日に人形で遊ぶ習慣がうまれました。

日本歳時記 ひな祭り

 

 江戸時代になって、人形がだんだんと発達して工芸的に立派なものが作られるようになると、男女一対の人形を「おひなさま」と尊んで、三月三日にこれを飾り、季節の食べ物などをお供えして女性たちが無事健康に過ごせることを願うようになりました。

 

 



 

人形のまち 岩槻 小木人形

雛人形(ひな人形)、ひな祭りの由来と歴史

 

人形のまち岩槻 小木人形 ひな人形初めてクラブ人形のまち岩槻 小木人形 五月人形はじめてくらぶ

人形のまち岩槻 小木人形 五月人形雛人形・五月人形 人形のまち岩槻 小木人形