3日間の雛人形の写真撮影は済み、明日は校正に入ります。
イラストです。今回のカタログは「家族の絆」と言われる時に似合う親子3代で楽しくひな祭りを祝う家族の姿をテーマにした
デザイナーさんが心を籠めて書き上げてくださったので、皆様にも楽しく見ていただけると思います。
写真はイメージ用の写真撮影です。
とっても上品な顔立ちのおひなさまですよ~。
カタログが出来上がりましたら改めてご案内させていただきます。
赤ちゃんのための授乳室完備、ベビーカーもご用意してございます。
慈恩寺観音は小木人形から車で5分の所にあります。
慈恩寺観音は坂東三十三ヶ所観音霊場の十二番札所でもあり、多くの観光客が訪れます。
菊といえば香り好し、色好しで私たちを楽しませてくれます。
菊の文様は長寿の意味からおひなさまの文様にも見ることが出来ます。
良く知られている゛菊に関わる行事゛といえば『五節句』の一つ『重陽の節句』です。 長寿を祈り、菊花を浮かべた『菊の酒』を飲みます。
写真は慈恩寺観音 菊花展会場の懸崖の菊です。
慈恩寺観音 菊花展は11月4日~22日までとなっています。
しきたりとしては、初正月飾りの破魔弓・羽子板、初節句の雛人形は 里親様(親元様)から贈られます。
今では雛人形のような高額品は両家で折半するなど様々です。
一応目安ですが、贈られた方の対応もし易くなるという考えから 破魔弓、羽子板は12月初旬ごろの飾りつけが出来るように済ませます。
雛人形は2月初旬ごろ遅くも2月中旬までに済ませます。
只今!!破魔弓・羽子板、雛人形の予約会開催中
欅もすっかり色づき、、正月飾りの破魔弓、羽子板飾りの季節になりました。 11月3日に開店いたします。
お正月の羽根突きは、江戸時代の昔から女の子の遊びです。 そしてこの羽子板は、女の赤ちゃんの無病息災のお守りの意味を持っているのです。
羽子板で付く羽根の玉、あの黒くて硬い玉は゛むくろじ゛という大木の種ですが、これは漢字で『無患子』と書きます。
すなわち『こどもが患わない』という意味を含んでいるとも考えられるでしょう。 また、昔は羽根の形をトンボに見立てて、トンボが蚊を食べる益虫であることから、お正月に羽根を突くと、夏になっても蚊に食われることがないことから、長い間信じられてきました。
皆様のご来店を心よりお待ちいたしております。
(岩槻工業団地内) 赤ちゃん授乳室完備
11月3日(祝)に岩槻城址公園内の人形塚前にて毎年開催されます。 この今までお世話になった大切なお人形のご供養をお願いしたい~。
そんな皆様に、ご利用いただける機会が人形のまち岩槻で開催される「人形供養祭」です。
人形塚脇の黒門の周りに置かれたお人形さんたちを地元の僧侶(岩槻仏教会)の読経しお焚き上げして冥福を祈ります。
★ 日時 11月3日 午前10時~午後2時 (式典は午前11時~正午)
★ 場所 岩槻城址公園内 人形塚及び黒門周辺
★ 主催 岩槻人形協同組合
★ 供養料 一人 3,000円 以上
★ お問い合わせ 岩槻人形協同組合048-757-8881 リンクホームページ 人形供養祭
(岩槻工業団地内) 赤ちゃん授乳室完備
今月16日に秋の色づく日光 東照宮へ行ってまいりました。
流鏑馬(やぶさめ)の勇姿な光景に観衆の拍手と歓声がすごかったです。
観衆の一人一人の祈りが東北の早い復興に通じることを願います。
ところで流鏑馬を見終えた後は東照宮へと
外様大名らの奉納された石鳥居や灯篭など改めて、このたび東照宮を深く鑑賞してまいりました。
九州筑前(福岡県)藩主黒田長政公によって奉納された、石鳥居はすごく大きな鳥居です。
また、つづいては
関が原の戦いにて徳川家康に味方をした伊達政宗は、外様大名の中では別格のようである。
この燈籠は『南蛮鉄燈籠 伊達政宗公(62万石)の奉納でポルトガルから鉄を運んで鋳造したもの境内燈籠の中でもっとも有名。』と記されている。
(岩槻工業団地内) 赤ちゃん授乳室完備
その人形専門店の組合として『岩槻人形優良店会』がございます。
選りすぐりの雛人形、五月人形を製作、プロデュースし、お客様にご提供させていただいております。
羽子板、破魔弓、雛人形、五月人形、鎧兜、鯉のぼり等の豊富な種類、そして価格的にも幅広いバリエーションを取り揃えていることが、岩槻人形優良店会の自慢です。
岩槻人形優良店会を宜しくお願いいたします。