季節は秋に、烏瓜の実ももう少しで見られる頃となりました。
レースのような花はもう少しです。

旧暦の九月九日の五節句の一つ「重陽の節句」は10月23日になります。
菊の季節に合わせ豪華な五月人形の鎧兜を見てみましょう。

菊の根元に籬を配したもので鎌倉時代には工芸品によく用いられました。
 
大袖には『籬に菊』と菊の根本に籬を配し、菊一文字の飾り金具付。

羽子板・破魔弓:令和5年11月1日~12月29日 (期間中は無休で営業いたします。)
ひな人形:令和5年11月1日~令和6年2月24日
季節は秋に、烏瓜の実ももう少しで見られる頃となりました。
レースのような花はもう少しです。

菊の季節に合わせ豪華な五月人形の鎧兜を見てみましょう。

菊の根元に籬を配したもので鎌倉時代には工芸品によく用いられました。
 
大袖には『籬に菊』と菊の根本に籬を配し、菊一文字の飾り金具付。

羽子板・破魔弓:令和5年11月1日~12月29日 (期間中は無休で営業いたします。)
ひな人形:令和5年11月1日~令和6年2月24日
古くなって飾らなくなったり、壊れたり、使わなくなった人形をお持ちいただき、人形塚脇の黒門の周りに並べます。
お世話になったお人形を心を籠めてご供養のお願いできます。
この機会を是非ご利用下さい。
・11月3日午前10時から人形塚で受け付けますのでお持込みください。事前受付不要。
・供養料:1人3,000円~を目安として適切な供養料をいただきます。
・持込方法:ガラスケースは取り外して、人形のみ供養受付にお出しください。
※受付も上記の時間内で可能ですが、
お持ち込みは午後1時30分頃までにできるだけお願いします。
詳細
日程 11月3日(祝) ※雨天決行
時間 午前10時~午後2時(式典は午前11時~正午)
場所 岩槻城址公園内 人形塚及び黒門周辺
※臨時の駐車場のご用意があります。
◆ ご遠慮いただくもの:
ガラスケース、スチール製の段、全身が陶器・磁器製等の人形・土人形など
羽子板・破魔弓:令和5年11月1日~12月29日 (期間中は無休で営業いたします。)
ひな人形:令和5年11月1日~令和6年2月24日
戦国武将・伊達政宗公コンパクト飾り 大将平台飾り
【商品番号】壱三作 もののふ童
政宗君参上 No3975
【サイズ】間口43cm×奥行38cm×高さ44cm
【商品番号】京十一番親王柳官女付
焼桐収納飾りNo1019
【サイズ】間口62cm×奥行44.5cm高さ66cm
【商品番号】京十一番親王タモ材収納飾り
No1028セット
【サイズ】間口59cm×奥行35cm×高さ54cm
【収納】親王は別途桐箱には入りません。
【商品番号】京十一番親王塗り収納飾り
No4302Dセット
【サイズ】 間口60cm×奥行40cm×高さ57cm
【収納】 親王は別途桐箱には入りません。
【商品番号】京十一番親王焼桐収納飾り
No1020セット
【サイズ】間口65cm×奥行41.5cm×高さ58cm
今まで私のために本当に有り難う!大切にしてきたお人形さ~んです。
ご供養をよろしくお願いいたします。
お人形に想いを届けます。
雛人形にたくして、我が子の健やかな成長を願う、ひな祭りの行事は、古く平安朝の昔から行われた日本の伝統的な祭典です。
誕生に大きな意味を持って祝い贈られて飾った雛人形も、お子さまの成人、嫁いだりとすると、
古びて飾らなくなったり、壊れたりする。さて、どうしたらいいか。と迷いますね。
全国的に人形供養の日を決めて、行なっているところもあり、お祭りもあります。参考にしてください。
岩槻人形協同組合主催によって、昭和39年より毎年行なわれています。
永い間親しんできた人形に別れを惜しむ人々に見守られる前で、
僧侶の読経のうちに人形塚へ献花が行なわれ、人形を供養、荼毘にふされる。
他県からの参加者も多数で盛況です。
秋の景色 葉が青々と 『竹の春』

【竹の春】
秋になって若竹は成長し、親竹も葉が青々とします。
竹は天高く伸びる姿の神聖な植物とされてきていますが、神の依代として使われています。
一例として地填祭の時、竹を四隅に立て、ノートを張り、お祓いをして浄めます。
竹の文様として『松竹梅』で吉祥文様の一つです。
また、五月人形では人気の国宝模写鎧兜に
奈良 春日大社所蔵『竹に虎雀』金物赤糸威大鎧飾りがございます。
 ひな祭りは源氏物語という今から千年ぐらい前のお話にも出てくる行事。
寒い冬が去り、三月の初めの「巳の日にお祓いをしたことからはじまりました。
このお祓いの日には、川原に出て、人間の形に切り抜いた紙で体中を撫でて、病気や穢れを
この紙に移して、川に流す。
この「巳の日祓」をいつからか三月三日と決めて、行うようになり、
そして、この日にひな祭りをするのは、祓いの行事と深い関係があるということです。
ひな祭りには、いつの世もかわらぬ、父母や祖父母の子や孫への愛がこめられています。
ですから、ひな祭り、端午の節句といった季節の祭りは、幼い子供さまの成長にたいへん重要な意味をもっています。
ひな祭りを行うことは季節の移り変わり、季節の節目を覚り、古き日本伝統行事のよさを感じ、
ご両親さまをはじめ人への愛しみの心を育てます。
 子供さんたちは、祭りが大好き、お父さま、お母さまの飾り付けの手先を眺めては、
嬉しくて、僕のだね、私のね、とはしゃぐ姿に、強く幸せを感じられる事でしょう。
子供さん達にできるだけ印象深い祭りにしてあげて下さい。