夏に向かっての梅雨時の神事「夏越しの祓」
平安時代から続く日本古来の行事、年末の12月末と6月末に、半年に一度心身を祓い清める大祓の神事。
神社の境内に大きな茅の輪が用意されて、そこをまず左廻り、また輪をくぐって次は右廻り、また輪をくぐって最後に左廻りと八の字にと決まったやり方ででくぐり身を清めます。
赤ちゃん授乳室完備
平安時代から続く日本古来の行事、年末の12月末と6月末に、半年に一度心身を祓い清める大祓の神事。
神社の境内に大きな茅の輪が用意されて、そこをまず左廻り、また輪をくぐって次は右廻り、また輪をくぐって最後に左廻りと八の字にと決まったやり方ででくぐり身を清めます。
新型コロナウィルス感染予防と皆さまの安全を考慮して、本年は残念ながら中止とさせていただきます。
【お願い】本年お納めを予定されていた大切なお人形につきましては、恐れ入りますが、来年秋に開催予定の明治神宮人形感謝祭にお納めいただきたく、お願い申し上げます。
破魔弓・羽子板、雛人形は2020年11月1日オープン予定です。
中秋の名月は、新月となる日から数えて15日目の夜の月を云い、満月は、地球から見て月と太陽が反対方向になった瞬間月のことです。
月の満ち欠け
月はおよそ一か月の間にだんだんと丸くなったり、欠けたりしてゆきます。
それを毎月同じように繰り返します。
それで一年中の農作業などに役立てたのです。
秋には特に満月はとっても綺麗に丸く見え、月を眺めて楽しむだけでなく、感謝をしてまいりました。
秋の七草(葛・女郎花・萩・桔梗・藤袴・撫子・薄)と月見団子、芋、果物と一緒に飾ります。
里芋は一株で子芋、孫芋とどんどん増えることから縁起の良い里芋をお供えします。
破魔弓・羽子板、雛人形は2020年11月1日オープン予定です。
お年寄りを敬い、長寿を祝う日です。
お年寄り私たちは生まれてすぐにお宮参り、お食い初め、七五三、成人式、長寿のお祝いと続いています。
9月21日には「敬老の日」を迎えます。
普段から「ありがたい」という気持ちは持っていてもなかなか思うようにはいきません。
お孫様、ひ孫様にと雛人形・五月人形を初節句にお祝いされますが、とても嬉しいそうなお顔なんです。
感謝の言葉をかけられればよいですねぇ~。
干支が一回りして、生まれた干支にもどる。
70歳まで生きることは稀なことであると、杜甫が言ったことから
『喜』の草書体が七十七に見えます。
『傘』の略字八十になります。
米という字を眼科医してみると『米』となります。
『卒』の旧字体「卆」が九十となります。
『百』の字から『一』を抜くと九十九になります。
古代に大陸から伝来し、根付いていた節句の行事を公式の祝日として位置づけたものです。
七草がゆの人日の節句に、桃の節句、端午の節句、そして七夕。
これに重陽の節句を加えて五節句。
重陽の節句は陽数(奇数)の最大数である九が重なることからおめでたい日とされ五節句のなかでも特に大切にされてきました。
重陽の節句 菊の被綿きくのきせわた
「菊の節句」ともいわれるこの日には、平安時代の貴族のあいだでは、女性には特別な習慣があります。
重陽の節句の前夜の八日に、菊の花を高価な真綿で覆い、菊の露と上品な菊の香りを移します。
露に湿ったその真綿を肌にあてて清めると、若返り、寿命が千年延びると言われていたようです。
菊の旬の旧暦九月九日は2020年度は十月二十五日です。
夏の風物詩 『茅の輪くぐり』は竹を芯にして「青茅萱」で輪をつくり、その中を「右から入って左に廻り次は左から入って右廻りするという”八の字”を描きながらめぐることによって今年半年間に”邪霊や邪気を受けて穢れた体や魂を祓い清める作法も『名越の祓』の一つです。
さいたま市 武蔵一宮 氷川神社におかれましては、
大宮の新型コロナウイルス感染防止のため、6月20日より7月12日までと変更致します。
また、密集を避けるため、本年はくぐり方を正面から一度くぐるのみとさせて頂きます。
武蔵一宮 氷川神社 ホームページからの抜粋
人形のまち岩槻 人形供養祭はお世話になったお人形のご供養をキチンとした形でお願いできます。
この機会をご利用下さい。
・11月3日午前10時から人形塚で受け付けますのでお持込みください。事前受付不要。
・供養料:1人3,000円を目安として適切な供養料をいただきます。
・持込方法:ガラスケースは取り外して、人形のみ供養受付にお出しください。
詳細
日程 11月3日(祝) ※雨天決行
時間 午前10時~午後2時(式典は午前11時~正午)
場所 岩槻城址公園内 人形塚及び黒門周辺
◆ 羽子板・破魔弓:11月1日~12月29日
(期間中は無休で営業いたします。)
◆ ひな人形:11月1日~2月24日
十五夜が別名「芋名月」と呼ばれるに対して十三夜は「豆名月」 「栗名月」と呼ばれます。
十五夜に月見をして十三夜にしないと「片月見」と言って嫌われていたそうで。
破魔弓・羽子板、雛人形は2019年11月1日オープン予定です。
京都今出川堀川にある尼寺で、俗に人形寺と呼ばれるのは、人形塚の前で盛大な人形供養の祭りがおこなわれることと、人形の名品が展示一般公開されるからです。
宝鏡寺は今から約六五〇年ばかり前の光厳天皇(1331年)の皇女華林恵厳禅尼の開山で臨済宗の門跡寺院として中世の京都で栄えた位の高い寺である。
歴代皇女方が出家入山されたことから『百々御所どどごしょ』とも呼ばれ、若い皇女を慰めるために、御所から立派な人形が贈られたという。
そうした由緒ある人形がこの寺にはたくさん残されていて、春三月と秋十月に一般公開される。
また人形塚は寺内に入った右側に作られており、故武者小路実篤の詩
「人形よ 誰がつくりしか 誰に愛されしか 知らねども 愛された事実こそ 汝が成仏の誠なれ」
がきざまれている。
この人形塚の前で、盛大な人形供養祭が行なわれる。
開催日 10月14日
時間 10:30~12:00
受付 人形供養祭にお納めの人形の受付は、当日10:00~10:30までとなっております。
破魔弓・羽子板、雛人形は2019年11月1日オープン予定です。
昼と夜の長さがだいたい同じとなる秋分の日(九月二十三日)を中心として、その前後三日ずつ合わせる七日間を『秋の彼岸』といいます。
仏教の世界には『西方浄土(西の方角には苦しみのない世界=極楽浄土の世界)があると考えていました。
私たちは御先祖さまを偲ぶ尊い機会です。
『ありがとうございます。』と心からお唱えさせていただきます。
そこで、本日は