雛人形の衣装 亀甲繋ぎ文様(姫の表着)
日本の文様は基本の一つの単位の文様を変形したり、組み合わせたりして多くの文様を生み出した。
亀甲・七宝を一つの単位として繋ぎ合わせ平面に充填する文様。
また、上下に連ねて縞模様を構成する。
(岩槻工業団地内)
赤ちゃん授乳室完備
雛人形の衣装 亀甲繋ぎ文様(姫の表着)
日本の文様は基本の一つの単位の文様を変形したり、組み合わせたりして多くの文様を生み出した。
亀甲・七宝を一つの単位として繋ぎ合わせ平面に充填する文様。
また、上下に連ねて縞模様を構成する。
日 程 : 2015年8月20日(木)とその前後 (国立天文台の計算による)
「伝統的七夕」は、かつて七夕行事が行われていた本来の七夕にあたる日です。
国立天文台は、太陰太陽暦(いわゆる“旧暦”)の7月7日にちなんだかつての七夕を「伝統的七夕」と呼び、2001年から広くお知らせしています。
その日付は、二十四節気の処暑を含む日かそれよりも前で、処暑に最も近い朔(新月)の日から数えて7日目、としています。
現在使われている暦は太陽暦ですので、伝統的七夕の日付は毎年変わります。

昭和51年から始まった岩槻まつりは今年で40回目を迎えます。
最大の見どころとなっているジャンボ雛段は幅10メートル、高さ8メートルあり、昭和63年から始まりました。
小木人形の大きな雪洞が毎年飾られています。
子どもみこし、大人みこし、万燈みこしに加え、人形仮装パレード、ジャンボひな段、よさこいフェスタ、黒奴行列など、多彩なイベントが行われます。
日時 8月23日(日) 15:00~21:00 ※雨天決行
会場 旧岩槻区役所跡地、岩槻駅東口前、市宿通り周辺
アクセス 東武アーバンパークライン(野田線)岩槻駅東口から徒歩すぐ
問合せ:人形のまち岩槻まつり実行委員会/さいたま商工会議所岩槻支所
電 話:048(756)1445
久伊豆神社
埼玉県さいたま市岩槻区宮町2丁目6−55
夏越しの風鈴(なごしのふうりん)一二三の風鈴[ひふみのふうりん]
鈴の音には、罪穢れを祓い、身を清めて神を迎える音といわれています。
夏の風物詩・風鈴の音色をくぐることで心身を清める意味があります。
この浄めの風鈴をくぐり、『いち・にの・さん』と声をあげて、良い一日のスタートを切ってください。
今も去る千三百年前、欽明天皇の御代出雲の土師連の創建したものと伝えられる。
その後相州鎌倉扇ケ谷上杉定正が家老太田氏に命じ、岩槻に築城の祭城の鎮守として現在地に奉鎮したといわれている。
江戸時代歴代城主の崇敬厚く、特に家康公は江戸城の鬼門除けとして祈願せられた。神社境内は城址の一部で、元荒川が東北に流れ、市内でも数少ない貴重な社叢として知られている。
明治八年一月十一日、火災に遭い、時の城主、町民より寄進された社殿寄進有に帰し、現社殿は、その後氏子崇拝者の誠意により再建されたものである。
現在神域は次第に整い、社域はいよいよ高く神徳ますます輝きわたり岩槻総鎮守として広く人々の崇敬をあつめている。
日時
岩槻城址公園内で撮影されたカワセミ
暦では『立秋』を過ぎていますが、まだまだ暑いが続いています。
健やかに残暑を乗り超え、お元気にして下さい。
カワセミは青い宝石といわれるように美しい羽根を持つ華麗な鳥です。
清流に住むといわれていますが、岩槻城址公園内にある池でも姿を見ることができます。
多くの人たちの憩いの場ともなっています。
このカワセミの写真はこの城址公園で撮影されたものをいただいたものです。
藤立涌文様
水蒸気がゆらゆらとたち涌いて登る様子を文様にしたもの。
平安時代以降は、波形の曲線が膨らんだところに、雲・波・藤を入れた雲立涌・波立
涌・藤立涌は有職文様として使われる。
男子の鮑指貫、女子の五衣の織文様に用いられる。
華やかな振袖にも立涌文を入れて豪華さを出しているようです。
今年のペルセウス座流星群
2015年のペルセウス座流星群はよい条件で観察ができます。
8月14日が新月のため、月明かりの影響がない暗い空で観察ができ、暗い流星まで見ることができるからです。
今年のペルセウス座流星群の活動の極大(注)は、日本時間の8月13日15時30分頃と予想されています。
残念ながら極大は日本の昼間にあたるため、このときに流星を観察することはできません。
しかし、その前後にあたる、12日の夜半から13日未明にかけてと13日の夜半から14日未明にかけては、夜空の十分に暗い場所で観察すると、最も多いときで1時間あたり30個以上の流星を見ることができるかもしれません。
注:流星群自体の活動が最も活発になること、またはその時期を言います。
—— 国立天文台 天文情報センター ホームページより ——
七宝文から派出した文様の中で良く見かける文様があります。
円と円の重なる輪郭の部分は唐草のような葉を置き、星と呼ぶ円の接点に小花があり、円の中央には花文がはいされている。
七宝の形になるように花菱と尾長鳥で構成されている。
七宝は同じ大きさの円の円周を四分の一ずつ重ねて繋いでゆく文様。
重ね方は円周の四分の一を隣の円と交叉させるようにし、宴を上下左右に繋ぐ並べ方にする連続文様。
『亀甲つなぎ』と同様、面として広がる状態をさす。
仏教でいう七宝は金・銀・瑠璃(るり)・玻璃(はり)・珊瑚・瑪瑙(めのう)・蝦蛄(しゃこ)の七つの宝物。