お七夜、お宮参り、お食い初め(お箸ぞろえ)、桃の節句・端午の節句、初誕生、七五三
赤ちゃんの健やかな成長を願っての生後七日目の最初の節目
—–赤ちゃんの構えを生後七日目につけるという古くからしきたりがあります。
名前が決まったら、半紙・奉書紙(身近な文房具店などに売っています。)・簡単な名前を書き入れるだけの命名書もデパートなどで売られています。
命名書はお名前が決まった時点に飾り、大体長く飾ってもお宮参りのころまでの一ヶ月位飾るのが多いようです。
■ お宮参り (赤ちゃんが初めて着物らしい物を着て、氏神さまにご挨拶)
赤ちゃんが生まれてはじめて氏神さまに誕生をできたことのご報告と感謝、またこれからの健康を願って参拝をいたします。
男の子は生後三十一日目、女の子は三十二日目行うのが一般的とされていますが、季節、天候に合わせて赤ちゃんにさわりの無い日を選ばれることが大事なようです。
赤ちゃんの祝い着は無地一つ身のきものに男子なら紋付の熨斗目、女子なら友禅の祝い着をかけ、赤ちゃんを抱いた人の背中でひもを結び、このつけひもにお守り袋を下げます。
子供の誕生の喜びを、家族や親類だけでなく知人などの方々と分かち合いたいですね ♪
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