旧年中は格別のお引き立てを賜り、まことに有難うございました。
本年もご愛顧のほどお願い申し上げます。
なお、新年は1月3日よりの営業をさせていただきます。
江戸時代、徳川家康公は鷹狩りをしながら何度も岩槻を訪れています。その折、岩槻城主は加倉口御門外でお出迎えしていました。
「鷹狩り行列」は、その歴史の1ページを再現するイベントです。
〈ミニイベント〉
平成30年11月3日(土・祝)
午前10時00分から、岩槻駅東口クレセントモールで開催
駅前ホテル13階からの放鷹術、鷹とのふれあいコーナー、ダンスなど子供たちの出演、飲食の物販、次世代自動車(燃料電池車)の展示
〈オープニングセレモニー〉 午後1時00分から、岩槻区本町1丁目交差点付近の岩槻郷土資料館前
〈鷹狩り行列〉
午後1時30分ごろ、行列スタート【岩槻郷土資料館前】
午後1時45分ごろ、放鷹術の披露【本町2丁目交差点】
午後2時00分ごろ、「こども忍者隊」【細田医院前】
午後2時15分ごろ、岩槻藩のお出迎え【細田医院前】
岩槻黒奴の奴振り、放鷹術の披露、侍女隊・小十人組の演武
午後2時45分ごろ、行列入場【岩槻小学校校庭】
将軍お出迎えの寸劇、岩槻黒奴の奴振り、放鷹術の披露、出演者紹介等
午後3時15分ごろ、閉会式
午後3時30分ごろ、放鷹術の体験コーナー(観客の皆さんも放鷹術が体験できます。)
皆様のお越しをお待ちいたしております。
ぬいぐるみ処分、壊れた人形、古くなった人形を人形供養をして頂きたい方へのご案内です。
お人形を明治神宮へお持ちください。
お持ちいただける「お人形」の種類は、五月人形・ひな人形・ぬいぐるみ・日本人形・西洋人形・羽子板等を含め、一般的にいう「お人形」たちです。
但し、ガラス・アクリル製などのケースや内蔵されている電池・バッテリー類は、お受けできませんので、取り外してからご持参ください。
(人形感謝祭公式ブログより抜粋)
岩槻城址公園内の人形塚前において、全国の人形愛好家の方々の、捨てるにしのびないという優しい気持ちに応えようと毎年開催。
永らく親しまれてきた人形に別れを惜しむ人々に見守られる前で、送料の読経のうちに人形塚へ献花が行われます。
約20名の僧侶(岩槻仏教会)の読経のもとに参加者が焼香し、人形の持ち主は受付の際に渡される供養札を、天児(あまがつ・日本の人形の原形といわれ、子どもの健康と幸せを守るもの)に見守られながら、お焚き上げして冥福を祈ります。
日程 11月3日(祝)※雨天決行
時間 午前10時~午後2時(式典は午前11時~正午)
場所 岩槻城址公園内 人形塚及び黒門周辺
供養品 当日お持込みの場合
・11月3日午前10時から人形塚で受け付けますのでお持込みください。事前受付不要。
・供養料:1人3,000円を目安として適切な供養料をいただきます。
・持込方法:ガラスケースは取り外して、人形のみ供養受付にお出しください。
※お受けできないもの ガラスケース、雛壇(鉄製)、陶器製人形、だるまなど
人形のまち岩槻 人形供養祭
人形塚 (埼玉県さいたま市岩槻区太田3丁目4)
恒例のジャンボひな段は2020年オープン予定の人形専門公立博物館 (仮称) 岩槻人形博物館の敷地内での開催でした。
多くの歓声を頂くなく結婚式も滞りなく行われました。
(仮称) 岩槻人形博物館
残暑お見舞いを申し上げます。
西日本及び中部地方を中心とした豪雨、台風12号の災害に被災されました方々に心よりお見舞いを申し上げます。
今年は異常の猛暑です。お身体にはご注意くださいまして、一日も早くご復興なさいますようお祈り申し上げます。
こんなさなかではございますが祭りと言えば邪気祓いの意味があります。
8月18日の夜空には大きな火の花が開きます。
どん~と花火大会が開催されます。
花火にも邪気払いとか。
会場 : 岩槻文化公園
岩槻文化公園会場は、園内で花火が打ち上げられるため、間近で迫力のある花火が楽しめます。
『茅の輪』の行事は『夏越の大祓(なごしのおおはらい)』の代表的な行事です。
楼門や鳥居の下などに茅草を束ねて丸くして飾り、その大きな輪をくぐると身が清められとされます。
茅の輪のくぐり方は左まわり、右回り、左回りと『8」の字書くように三度くぐればよいと言われるようですが、作法は所により異なるようですのでご確認をしてください。
正月から6月まで半年間の穢れを祓います。
夏越しの風鈴
また、風鈴は邪気から守るということから『夏越しの風鈴』もございます。
鈴の音には、罪穢れを祓い、身を清めて神を迎える音といわれています。
夏の風物詩・風鈴の音色をくぐることで心身を清める意味があります。
この浄めの風鈴をくぐり、『いち・にの・さん』と声をあげて、良い一日のスタートを切ってください。
夏越大祓(なごしのおおはらえ)
岩槻区 久伊豆神社境内 6月30日 午後4時
人形で穢れを祓います。
名前や年齢を書いて、それで身体をなでて息を吹きかけ身の穢れを移します。
ひな人形の原型とも伝わる「さん俵」に子どもたちの無病息災を託し、岩槻城址公園菖蒲池に流す春の風物行事です。
三月の上巳の日に、水辺で穢れを祓う行事。祓いの具としてひ人形(ひとかた)・形代(かたしろ)を水に流して自らの罪や穢れを祓った。
『源氏物語』須磨の巻に、3月の最初の巳の日(上巳の日)に光源氏は海辺に出て、陰陽師に祓いをさせ、人形(ひとかた)を舟に乗せて海の沖合いに流すお話があ ります。
——平安貴族たちは、三月の巳の日に、疫病など流行やすいと言うことで、占い師により無病息災を祈願する行事、人形(ひとかた)・紙・ 土・草・藁などで簡単な人形(にんぎょう)をつくり、お酒やお供物を添えて、病気や災いを身代わりに背負ってくれますようにと、願いをこめて川や海に流し ました。
【時間】 午前10時~午後2時(流しびなは午前11時から)
【場所】 岩槻城址公園 菖蒲池周辺
【主な催し】
十二単衣着付実演、琴&鼓笛隊演奏、甘酒&飲み物サービス、模擬店、人形相談、流しびななど
※さん俵は会場で販売されます。
※数量限定で無料配布されます。
営業時間はAM9:30~PM6:00です。
ひな人形: 本日2月24日まで営業です。
五月人形: 3月7日から営業です。
期間中は無休で営業いたします。

お客様にご満足いただけますよう、スタッフ一同努力致します
本年も変わらぬご愛顧の程、何卒よろしくお願い申し上げます
2018年度雛人形もオリジナル商品を数多く取り揃え皆様のお越しをお待ちいたしております
平成30年 元旦


1月3日のみ営業時間は短縮のAM10:00~PM5:00です。
その後の営業時間はAM9:00~PM6:00です。
ひな人形: 2月24日まで営業です。
期間中は無休で営業いたします。

徳川家康は無類の鷹好きとして知られ、一説にはその生涯において千回以上も鷹狩りを行ったと言われています。
鷹狩りは単なる娯楽ではなく、健康増進、民情視察、軍事調練等を兼ねたものでした。
家康は関東に入封した翌年の天正19年(1591)から忍、川越、岩槻など諸城周辺で鷹狩りに興じています。
慶長12年(1607)駿府に引退した後も、家康は鷹狩りで毎年のように江戸に下り、川越、鴻巣、忍、岩槻、越谷などへ訪れています。

「人形供養祭」は全国の人形愛好家の方々の捨てるには忍びないという優しい気持ちに応えようと、岩槻人形協同組合が主催となり毎年行っている行事です。
古くなって飾られなくなったり、壊れたり、使わなくなった人形をお持ちいただき、岩槻城址公園人形塚の横に並べます。そして、約20人の僧侶の読経のもと参加者が焼香し供養札をお焚き上げして、人形の冥福を祈ります。

羽子板・破魔弓:11月1日~12月29日
ひな人形:11月1日~2月24日
期間中は無休で営業いたします。
