色づいたケヤキもだいぶ散りはじめ朝晩の冷え込みも厳しくなりました。
いよいよ2019年度雛人形予約会は本番を迎えます。
金の屏風に映えるおひなさまの飾り方の一つ毛氈飾りです。
親王飾り・三段飾り・七段飾りと色々なスタイルをご用意いたしております。
お子さまの初正月飾りの破魔弓・羽子板、2019年度雛人形予約会営業中です。
羽子板・破魔弓:11月1日~12月29日
(期間中は無休で営業いたします。)
ひな人形:11月1日~2月24日
今日は岩槻は小春日和の陽気です。
欅は黄色、紅と色も鮮やかになり当店にいらっしゃるお客様の目を楽しませています。
いよいよと
五月人形ネットオンラインショップの写真撮影も同時に行なっております。
国宝模写鎧兜・重文模写鎧兜・戦国武将鎧兜など多数掲載致しますので、ご利用頂きますようご案内申し上げます。
羽子板・破魔弓:11月1日~12月29日
(期間中は無休で営業いたします。)
ひな人形:11月1日~2月24日
A 破魔弓、羽子板は12月初旬ごろまでにはご準備される方が多いです。
人形のまち岩槻の専門店では、11月初めから店頭に並びはじめますので、12月初旬には飾りつけができるように購入するとよいでしょう。
A 母方の実家から贈られるのが一般的です。
しかし、破魔弓、羽子板は土地によってご存知ない方もいらっしゃいますので、両家でご相談してもよろしいと思います。
近年破魔弓、羽子板は両家で折半するなど様々です。
羽子板・破魔弓:11月1日~12月29日
(期間中は無休で営業いたします。)
ひな人形:11月1日~2月24日
愛着のあったお人形たちとの心からの感謝を込めて供養できる機会です。
キチンとした形で供養を済ませますのでご利用ください。
岩槻は今年もお天気も良いとのことで、鷹狩行列も併せてお楽しみ下さい。
小木人形では、本年度2018度の事前受付は終了させていただきます。
羽子板・破魔弓:11月1日~12月29日
(期間中は無休で営業いたします。)
ひな人形:11月1日~2月24日
お人形のように着付けされたお子さまが神社・お寺に参拝されています。
七五三の始まりはお子様の成長を感謝し、健康を祈る風習からです。
七五三を江戸時代からのことで、五代将軍徳川綱吉が息子の徳松の健康を無事に5歳になったお祝いを11月15日におこなったことから、それが庶民に広まったともいわれています。
ところでぽっくりを履く女の子が可愛いですねぇ~。
『ぽっくり』には鈴が入っていて歩くたび「ちりんちりん」と鳴ります。
これは鈴が鳴ることによって神様の霊力を招き、穢れを祓い浄めるためとされます。
すべてに意味のある日本の素晴らしいお子さまの行事です。
羽子板・破魔弓:11月1日~12月29日
(期間中は無休で営業いたします。)
ひな人形:11月1日~2月24日
二十四節気『霜降』から『立冬』までの木枯らしの季節がやってきました。
今日は金木犀の手入れの刈込を植木職人さんがしてくださって気持ちが良いです。
すっきりと芳しい香りを運んで楽しませてた、金木犀に労いの手入れです。
小木人形スタッフ一同、向かえる冬に心のスイッチを切り替え、お客様の皆様に気持ち良くご対応をさせて頂きますので、是非人形のまち岩槻にお越しの際は小木人形へお立ち寄りくださいませ。
お待ちいたしております。
羽子板・破魔弓:11月1日~12月29日
ひな人形:11月1日~2月24日
期間中は無休で営業いたします。
欅の街路樹も日ごとに黄色・赤と色濃くなり、秋が一段と深まる頃となりました。
朝晩の冷え込みが厳しくなってまいりました。
お家に雛人形飾って楽しむ行事がひな祭りです。
雛人形は二段・三段だったものが、江戸時代の中頃から段の数が増え豪華に飾られるようになり、
官女・随身・衛士あるいは五人囃子などを添える、今日の形態が生まれました。
では、皆様のお家での雛人形はどんなスタイルが良いでしょうか ?
いよいよと、
焼桐三段飾りは人気商品の一つです。
飾り付け、お片付け簡単、ママは大助かりです。
落ち着いた雰囲気の中に豪華さは最高です。
お人形にはとても優しい飾り段です。
普段のお手入れは楽々と好評です。
羽子板・破魔弓:11月1日~12月29日
ひな人形:11月1日~2月24日
期間中は無休で営業いたします。
2019年度五月人形は新作鎧兜を多数ご用意致しまして、皆様のご来店を心よりお待ちいたしております。
羽子板・破魔弓:11月1日~12月29日
ひな人形:11月1日~2月24日
期間中は無休で営業いたします。
2019年度雛人形のカタログは12月中旬の出来上がりになります。
毛氈親王飾り・焼桐平台親王飾り・塗桐親王飾り
焼桐三段飾り・塗桐三段飾り・焼桐五段飾り
焼桐七段飾り・毛氈七段飾り
木目込み人形・収納飾り
カタログは今しばらくお待ち頂きたくご案内申し上げます。
羽子板・破魔弓:11月1日~12月29日
ひな人形:11月1日~2月24日
期間中は無休で営業いたします。
破魔弓とは、さまざまな邪悪を退ける魔除けとしてのお守りです。
「はま」は弓を射る的のことで、のちに「破魔」の字を当て、男児の初正月を祝う縁起物となりました。
魔をはらう弓矢には、お子さまの成長と無事を祈る思いが込められています。
男児の雄々しい成長を願って破魔弓を贈りましょう。
お正月の羽根突きは、江戸時代の昔から女の子の遊びです。
そしてこの羽子板は、女の赤ちゃんの無病息災のお守りの意味を持っているのです。
羽子板で付く羽根の玉、あの黒くて硬い玉は゛むくろじ゛という大木の種ですが、
これは漢字で『無患子』と書きます。
すなわち『こどもが患わない』という意味を含んでいるとも考えられるでしょう。
また、昔は羽根の形をトンボに見立てて、トンボが蚊を食べる益虫であることから、
お正月に羽根を突くと、夏になっても蚊に食われることがないことから、長い間信じられてきました。