今月8月の月遅れで行うところが多いようです。
盂蘭盆会うらぼんえ、精霊会しょうりょうえという仏教の行事。
餓鬼道に堕ちた目連尊者の逆さづりになっている母親を救うため供養したという伝説から始められました。
お盆には供え物として食べ物を沢山用意いたします。
◆ きゅうりの馬と茄子の牛
霊があの世とこの世を行き来するといわれています。
◆ ほおずき
ご精霊様を導きお迎え摺るために飾ります。



赤ちゃん授乳室完備
今月8月の月遅れで行うところが多いようです。
盂蘭盆会うらぼんえ、精霊会しょうりょうえという仏教の行事。
餓鬼道に堕ちた目連尊者の逆さづりになっている母親を救うため供養したという伝説から始められました。
お盆には供え物として食べ物を沢山用意いたします。
◆ きゅうりの馬と茄子の牛
霊があの世とこの世を行き来するといわれています。
◆ ほおずき
ご精霊様を導きお迎え摺るために飾ります。
流れ星に願い事 — 今も昔も変わらぬ私たちの星に寄せる思いではないでしょうか。
8月は流星を見る絶好のチャンス。
このころ、ペルセウス座流星群が多く流星を見せてくれるからです。
国立天文台では、ペルセウス座流星群が活動する時期に合わせて『夏の夜、流れ星を数えよう2016』キャンペンをおこないます。
ペルセウス座流星群の活動が特に活発になる、8月10日の夜から15日の朝までの五晩の間に星空を眺めて、流星がいくつかを報告してください。▽「夏の夜、流れ星を数えよう 2016」キャンペーン
http://naojcamp.nao.ac.jp/phenomena/201608-perseids/
キャンペーンの観察期間は8月10日夜~15日朝です国立天文台資料より
一万年以上前から人間の生活が営まれています。
縄文時代前期と後期には陸地に海が侵入し、台地部には国史跡真福寺貝塚をはじめとする貝塚が多くできました。
『みみずく土偶』は国指定重要文化財
縄文時代(後期) 前2000~前1000年
上野 東京国立博物館 考古展示 みみずく土偶
何気なく道端には馬頭大士と刻んだ石碑を見かけることがあると思います。
もしかして馬頭観音かもしれないです。
俗に馬の病気と安全を祈願したとも。
気づかないでいた道に見つけることがあります。
探してみるのも楽しいですねぇ~。
人形のまち岩槻には旧16号の歩道には歴史のある岩槻を知ることができる『いろはかるた』があります。
今から約500年前 、太田道灌が関八州の北の砦としてこの地に岩槻城(白鶴城)をきずいてから、奥州、北陸道に通ずる江戸近隣の城下町として栄えた町です。
やがて江戸時代には、岩槻街道が『日光御成街道にっこうおなりかいどう』として、将軍の日光参拝の通行路として使われました。
岩槻城の曲輪の部分に当たる。公園内には、黒門と呼ばれる岩槻城の表門が保存されている。
でも、厳しい暑さはまだまだ続きます。
そんな暑さの中でも今年も烏瓜を見かけました。
昼間ですので、まだ開花していませんが、小さな烏瓜の実もあります。
秋には赤い実になります。
一年のうちに一番暑い日が続きますが、少しづつ秋めいてまいります。
皆様がお元気にお過ごしになりますことを祈りいたします。
八月五日放送NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』での料理を具体的にホットケーキの作り方を細部にこだわった画像付で紹介していましたねぇ~。
それを見事に暮らしの手帖 『おそうざい十二ヵ月』でも同様に紹介されているのです。
もちろん白黒の写真です。
あとがき
『おそうざい十二ヵ月』は暮らしの手帖33号(昭和31年2月)から97号(昭和43年9月)まで、ほとんど毎号連載されたものです。
その総数285種の中から201種を選んで、一冊にまとめました。
NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』で放映され、今では久しくとても懐かしく思いこめて使っています。
今晩も参考にして夕食の支度でもしましょうか。
おそうざい十二ヵ月
昭和47年2月5日 第十二刷
発行所 暮らしの手帖社
このうだるような暑い今日は岩槻工業団地事業協同組合主催の『納涼大会』が開催されます。
場所 岩槻工業団地記念公園 古ケ場グランド
PM5:30 開場
PM6:20 開会式
PM7:10~ イベント開始
PM9:00 閉会式
夏の暑さを忘れて夕涼みを仲間と一緒に楽しむのもいいですね。
早稲米の穂が出ています ♪
昨日28日には梅雨明けとなりました。
田んぼでは、苗が伸びて青々と育っています。
早いところでは、穂が出ている田んぼを目にします。
また、庭先・窓辺では涼を楽しけグリーンのカーテンゴーヤ見かけます。
この暑い中、緑色で元気をいただけますねぇ~。
ちょっと私は田んぼ道を散歩したくなります。
皆様もますます暑さ厳しくなってまいりますので、グリーンを眺めて一息してみてください。
いつも格別のお引き立てにあずかり、誠にありがとうございます。
大変長い間ご無沙汰をいたしました。
先日23日には二十四節気の『大暑たいしょ』、夏本番、これから厳しい暑さとなります。
皆様にはご健勝のこととお慶び申し上げます。
和菓子屋さんには『土用餅』が用意されておりますが、暑い夏を乗り越えるのには、土用餅を食べるのも良いでしょうね。
今後とも、一層ご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。