夏の風物詩 『茅の輪くぐり』

六月の『名越の祓』は延命長寿の祈りの力を頂きます。

夏の風物詩 『茅の輪くぐり』は竹を芯にして「青茅萱」で輪をつくり、その中を「右から入って左に廻り次は左から入って右廻りするという”八の字”を描きながらめぐることによって今年半年間に”邪霊や邪気を受けて穢れた体や魂を祓い清める作法も『名越の祓』の一つです。

 

お正月の一月から六月までの半年間の穢れを祓います。

後の半年は清められた新たな気持ちで福を呼び込みます。

さいたま市 武蔵一宮 氷川神社におかれましては、

大宮の新型コロナウイルス感染防止のため、6月20日より7月12日までと変更致します。

また、密集を避けるため、本年はくぐり方を正面から一度くぐるのみとさせて頂きます。

            武蔵一宮 氷川神社 ホームページからの抜粋