塗り桐収納飾りの一番コンパクトサイズの人気商品
サイズ 間口61cm×奥行38cm×高さ53cm
- 雛人形は別箱の桐箱にお入れいたします。
- 屏風には桜の刺繍を施し雛人形を引き立たせます。
- おひなさまのお顔の変更は可能ですが、屏風の変更はできません。
お子さまの初正月飾りの破魔弓・羽子板、2018年度雛人形予約会開催中!!
羽子板・破魔弓:11月1日~12月29日
ひな人形:11月1日~2月24日
期間中は無休で営業いたします。



赤ちゃん授乳室完備
サイズ 間口61cm×奥行38cm×高さ53cm
羽子板・破魔弓:11月1日~12月29日
ひな人形:11月1日~2月24日
期間中は無休で営業いたします。
今から九百数十年前の平安時代の文献を見ますと、ひいな遊びと称して、女の子がお人形やお道具を使って人形遊びをしていることが記されていますが、これが後にひな祭りになったものと思われます。
それとは別に、やはりその頃上巳じょうしの祓いはらいと言って紙・布・金属などで作った人形ひとかたを用いて災難を祓う行事が3月に行なわれましたが、この意味も加わったものと思われます。
紙びなは大昔のひとかたに良くにたものでした。
今日のように座ったひな人形になったのは、江戸時代の中ごろからと思われますが、その後も紙びなは行われました。
今日も木目込み製などの立ち姿のものが伝わっています。
ひな人形もはじめは男女一対のものだけをいくつも飾ったのですが、後に官女・随身・衛士あるいは五人囃子などを添えるようになり、今日の形態が生まれました。
羽子板・破魔弓:11月1日~12月29日
ひな人形:11月1日~2月24日
期間中は無休で営業いたします。
落ち葉が舞う季節となりました。
皆様にはお変わりなくお過ごしのことと存じます。
いよいよ本日より人形のまち岩槻らし雛人形・お正月飾りが店頭に並び賑やかな町になりました。
一般的には母方の実家から贈られていたものですが、今では、両家で折半するなど様々です。
すでに店頭に整い飾られていますので、12月初旬には飾りつけができるように購入するとよいでしょう。
旧年の風に当てることから、12月の大安などの良い日に飾ります。様々な形状をしたケースが用意されています。
飾り場所は、かつての主流は床の間でしたが、現在の住宅事情では、床の間がない場合も多いと思われます。
その場合は、魔除けの意味からお子様の寝室や皆様に見て頂ける場所がよいでしょう。
小正月(1月15日)過ぎにしまうのが一般的ですが、縁起物ですので、一年中飾っていても構いません。
収納する場合は、晴れた乾燥した日を選びましょう。
しまう際は、防虫剤は少なめにして乾燥した場所を選びましょう。
羽子板・破魔弓:11月1日~12月29日
ひな人形:11月1日~2月24日
期間中は無休で営業いたします。
人形のまち岩槻は人形店の多くが雛人形、お正月飾り(破魔弓・羽子板)が店頭に並び始めました。
小木人形では、今日から2018年度雛人形カタログの写真撮影が行われています。
おひなさまをはじめ屏風、飾り段など新作が増えました。
2018年度雛人形のカタログは12月中旬の出来上がりになります。
毛氈親王飾り・焼桐平台親王飾り・塗桐親王飾り
焼桐三段飾り・塗桐三段飾り・焼桐語五段飾り・焼桐七段飾り・毛氈七段飾り・木目込み人形・収納飾り
今しばらくお待ち頂きたくご案内申し上げます。
羽子板・破魔弓:11月1日~12月29日
ひな人形:11月1日~2月24日
期間中は無休で営業いたします。
再度の明治神宮人形感謝祭のお知らせ
日本には「人形に魂が宿っている」と信じてこれを大切にする風習があります。
それは現代もなお人々の心の中に生き続けています。
「人形に感謝する会」では、このように、古くなったり壊れたりした人形をどうしても棄てられずにいる皆様に代わって、「人形の魂をお祓いして、感謝の気持ちをこめて納める(お別れする)」お祭りとして【明治神宮人形感謝祭】を毎年秋に開催しています。
ご家族ご一緒に明治神宮にお参りください。
《明治神宮人形感謝祭のホームページ抜粋》
秋風が冷たく感じるこの頃です。
皆様にはお変わりなくお過ごしでしょうか。
この秋、小木人形ホームページをデザインを新しく見やすいホームページにリニュアールいたしました。
今後とも小木人形ホームヘージをよろしくお願い申し上げます。
暑さ、寒さも彼岸までと申しますが、栗・柿・葡萄・さつま芋など秋の実りいっぱいの季節となりました。
栗がごろごろっといっぱい入った栗ごはんは家族みんなで食べたいものですねぇ~。
ところで、そろそろ衣替えと思っていらっしゃる方が多いことでしょう。
衣替えは年に二回、六月一日と十月一日に行います。
十月一日に行う衣替えを『後の衣替えのちのころもがえ』と申します。
もともとは『後の更衣』は着物を綿入れに替えることでした。
今では、その綿入れに代えて厚手のものを用意いたします。
おひなさまを飾ってみたり、衣替えをしたりしてちょっと気分も変えてみたいです。
日本には「人形に魂が宿っている」と信じてこれを大切にする風習があります。
それは現代もなお人々の心の中に生き続けています。
「人形に感謝する会」では、このように、古くなったり壊れたりした人形をどうしても棄てられずにいる皆様に代わって、「人形の魂をお祓いして、感謝の気持ちをこめて納める(お別れする)」お祭りとして【明治神宮人形感謝祭】を毎年秋に開催しています。
ご家族ご一緒に明治神宮にお参りください。
《明治神宮人形感謝祭のホームページ抜粋》
今日から3月になりましたが、皆様にはお変わりなくお過ごしでしょうか。
ひな祭りは子供も大人も楽しいものです。
おひなさまには雪洞が欠かせません。
三月二日 宵節句 (宵の祭り) には今年もおひなさまとお会いできたうれしさを家族とともに語り合いましょう。
あかりを つけましょ ぼんぼりに
おはなを あげましょ もものはな
五人ばやしの ふえ たいこ
きょうは たのしい ひなまつり
♪ あかりをつけましょ雪洞に ♪
貴族などの婚礼の際には、左右一対の燭台が飾られ、灯りをともして三々九度の儀式をしたことに由来します。
子どもたちの無病息災を、ひな人形の原型とも伝わる「さん俵」に託して池に流す春の風物行事で、ひな祭りのルーツともいわれています。
源氏物語、須磨の巻にある千年ぐらい前のお話しに出てくる行事で、光源氏が海辺に出て陰陽師(占い師)により祓いをし、紙を切って人の形に作り、人形(ひとかた)、形代(かたしろ)と呼ばれれます。
その紙で体中をなでて、病気やけがれをこの紙の人形に移して、船に人形を載せて他界に流したとされています。
弥生の月三月は、農耕民族の日本では、田植えに先立ち農耕作業の始まる大切な季節です。
農耕を見守っていただける神様をお迎えし、まつったのです。ひとがたを流す古い形式が変化したもの。
岩槻の流し雛に使われる”桟俵(米俵の丸い蓋)に載せた雛
農耕作に害となるものを払い、身の穢れも流し浄める大切さが重視され、人間の身代わりの人形(ひとかた)をつくり、それで撫でて、人形に穢れを移して流す行事がありました。
このような3月3日の節供の夕方に川や海へ人形に穢れや災いを負わせる風習は、旧3月3日に行われる鳥取の用瀬(もちがせ)流し雛は有名です。
桟俵(米俵の丸い蓋)に載せた雛が流れて行く様子を我が子の手を取り静かに眺める親子の姿には、流し雛によせる思いが伝わります
現在も各地で行われております。