10月23日は霜降 朝晩は冷えを感じます

人形のまち岩槻は人形本番の時期を迎えてまいります。

 

23日には二十四節気の『霜降そうこう』秋も終わり、初霜が降りる頃と言われますよう、だいぶ、日中は暖かいと思っても朝晩は冷えを感じます。

小木人形の前の欅も黄色、紅と色を変えてきています。

 

11月3日には人形のまち岩槻 人形供養祭と

徳川家康の「将軍鷹狩り行列」と、それを出迎える「岩槻藩行列」の二つの行列

の行事が行われます。

そのイベント前後からお子さまの初正月飾りの破魔弓・羽子板を求めるお客様で人形のまちは賑わいます。

 

羽子板・破魔弓:11月1日~12月29日

ひな人形:11月1日~2月24日

期間中は無休で営業いたします。

 

 

 

お子さまの初正月飾りの破魔弓・羽子板、2017年度雛人形予約会を11月1より営業いたします。

 

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〒339-0072  埼玉県さいたま市岩槻区古ケ場2丁目 岩槻工業団地内


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いろはかるた 『 そ 』 歴史と人形のまち岩槻 人形塚

全国に知られる「人形供養」は秋。毎年11月3日に、人形塚の前で古い人形の冥福を祈り、いつくしんだ人形を供養します。

岩槻人形供養祭

毎年11月3日(祝)に岩槻城址公園内の人形塚前において、全国の人形愛好家の方々の、捨てるにしのびないという優しい気持ちに応えようと毎年開催。人形のまち岩槻 人形供養祭

当日は古くなって飾らなくなったり、壊れたり、使わなくなった人形をお持ちいただき、人形塚脇の黒門の周りに並べます。

約20名の僧侶(岩槻仏教会)の読経のもとに参加者が焼香し、人形の持ち主は受付の際に渡される供養札を、天児(あまがつ・日本の人形の原形といわれ、子どもの健康と幸せを守るもの)に見守られながら、お焚き上げして冥福を祈ります。

歴史と人形のまち岩槻 「岩槻城城門(黒門)と人形塚」

 

 

 

日時 11月3日(祝) ※雨天決行

午前10時~午後2時(式典は午前11時~正午)

場所 岩槻城址公園内 人形塚及び黒門周辺

 

資料抜粋 岩槻人形協同組合 HP

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ひな祭り・雛人形の由来と歴史 Ⅳ 立雛と座雛 ♪

雛のかたちは、立雛と座雛

「立雛」は主として紙で作られたもので、一名「紙雛」とも呼ばれます。立雛の方が歴史は古く、形から推察しても天児人形のまち岩槻 小木人形 立雛あまかつ・婢女ほうこからきた男女一対の雛人形のように見えます。

きわめてシンプルな形で、厚紙で胴体をなし、そこへと桐塑頭・木で作られた頭を差し込み、面相を整え髪つけをしたものです。

座雛は寛永(1624年)以後に作られたもので、抽象的な立雛に比べて、写実的な彩りにつつまれています。

面白いのは、上巳の節句、雛遊と雛の対象が貴族、武家にとどまっていた頃は立雛で、それが武家から庶民の手に移って、庶民の創造から生まれたものが座雛であるということです。

しかし、座雛がつくられてすぐに立雛が無くなった訳でなく享保(1716年)頃までは立雛と座雛が対等に飾られています。

そして享保以後は座雛が主、立雛が従となりました。

こうして色々と形が整えられて古今雛(1764年~1772年)に至って男雛・女雛の一対雛人形が様々な人形や調度品・道具が加わり豪華なものになってまいりました。

ところで、上方と江戸では雛人形の飾り方が異なり、上方は御殿飾りの二段飾り(御殿内に雛一対を置き、その他に官女・左大臣・右大臣・桜橘を置きほか座敷に天児・這子・犬張子・市松人形・御所人形・お公家様の調度品を置く)、江戸では、五段飾り・七段飾り・九段飾りと最上段に内裏雛を置くという飾り方でした。

明治以降になって、雛人形も全国的に同じ傾向になりました。

 

詳細は ↓↓

雛人形(ひな人形)、ひな祭りの由来と歴史

 

お子さまの初正月飾りの破魔弓・羽子板、2017年度雛人形予約会を11月1より営業いたします。

 

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ひな祭り・雛人形の由来と歴史 Ⅳ 雛売と雛市 ♪

江戸風俗の中で、特に取り上げたいのが、雛売と雛市

京都でうまれた雛遊はあくまでも貴族生活の一部で、京都の雛遊をもたらした一人に春日局かすがのつぼねがあげられます。

京都から江戸へ雛遊が移入され、民間でも3月3日に定期的に行うようになったのは、大体寛永の末期ごろ(1640年)と言われております。

そして雛遊という呼び方から雛祭という呼び方に変わったのは享保(1716年)以前と言われていますから、江戸に移入してからもかなりの間雛遊と呼ばれていた訳です。

 

雛売り

雛市は開催される特定の場所まで買いに行かなければならないが、雛売りは移動販売の便利さがあり、2月中旬から「乗り物ほかい雛の道具」と呼んで、葛籠を両掛にして、売りに来たものです。

雛売りも寛政(1789年)の頃には姿を見るもなかったとされますので、雛市におされたとものと思います。

人形はおやま人形で、たけが4・5寸(約12cm)から、8・9寸(約24cm)までといいますからさほど大きくもなく、内裏雛、小人形、雛の道具などが見られます。五人囃子は天明(1781年)頃になって登場します。

雛市

雛市は享保(1716年)に開市されたものらしいといわれ、十間店(じっけんだな)は後に十軒店となった。

つまり、十間を限って出店が許され、場所は今の日本橋室町二丁目、三丁目にあり、雛人形の集散地でした。

安永(1772年)頃には雛市は十軒店の他に尾張町(現在の中央区銀座一丁目)にも設置されています。

寛永(1789年)頃からは、浅草茅町、池の端仲町、麹町、駒込などにも雛市が開かれています。人形のまち岩槻 小木人形 雛人形・ひな祭りの歴史と由来

 

詳細は ↓↓

雛人形(ひな人形)、ひな祭りの由来と歴史

 

お子さまの初正月飾りの破魔弓・羽子板、2017年度雛人形予約会を11月1より営業いたします。

 

羽子板・破魔弓:11月1日~12月29日

ひな人形:11月1日~2月24日

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ひな祭り・雛人形の由来と歴史 Ⅲ ひいなあそび ♪

三月三日(必ず巳の日には限らない)の上巳の祓いと、雛遊が結びついて、後の雛祭となります。

紫式部や清少納言が活躍した平安中期ごろは、宮中や公家の家々では「ひいな」の遊びが盛んでした。

上巳の祓いじょうしのはらいとは別に雛遊という人形をもって遊ぶ児戯があります。

これを「ひいなあそび」と呼んでいます。

これについて本居宣長は、ちいさく造ってあるので鳥のひなにたとえて雛というと、言っておりますが、もともと京都が発祥地で「ひいな」は京都のなまりとする方が自然のようです。

雛遊びが初めて史書に登場されたのは貴族の大人を対象とした遊びにあり、これが子供たちの世界にひろまったのは、かなり早いようです。

この雛遊が雛祭に発展していったとみる根拠は、ひいなあそびのひいなが進化したものと見られることにあります。

また、

雛遊が単なる子供の「ままごと遊び」と違うところは、必ず男女対の人形を使っている事です。

三月三日(必ず巳の日には限らない)の上巳の祓いと、雛遊が結びついて、後の雛祭となります。

室町時代になって、豪華な男女一対の人形を贈答する風習が起こり、三月三日の夜は枕元に置き、翌日には寺、神社でお祓いをお願いし、雛収めを済ませ、また翌年には三月に取り出すと言う習慣が定着しました。

 

詳細は ↓↓

雛人形(ひな人形)、ひな祭りの由来と歴史

 

お子さまの初正月飾りの破魔弓・羽子板、2017年度雛人形予約会を11月1より営業いたします。

 

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10月20日は『恵比寿講』 家運隆盛を願います ♪

福徳の神様 恵比寿さま

風折烏帽子をかぶり、大きな鯛を抱えている様はまさに、福徳の神様です。

旧暦10月は神無月、諸国の神様たちが男女の縁結びの相談に出雲大社に出かけ、留守を恵比寿様が恵比寿様 えびす様守ってくださっているとか。

恵比寿様の慰めるようにしたことから始まったそうで。

 

 

えび 恵比で鯛を釣る』という小海老を餌にして釣り上げることから、わずかな元手で大きな利益を得ることから商人には商売繁盛、漁師には豊漁の神様、農家では豊穣の神様として信仰があります。

皆様もご家族で恵比寿様にお参りされてはいかがですか。

 

 

 

 

破魔弓・羽子板、雛人形は2016年11月1日オープン予定です。

 

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ただ今、雛人形、破魔弓・羽子板開店に備え準備中!!

2016年度 破魔弓・羽子板、雛人形 展示準備中です。

お子さまの初正月飾り男児には破魔弓、女児には羽子板を贈ります。

お子さまの初正月飾り男児には破魔弓、女児には羽子板を贈ります。

11月1日openに備え今月20日までには準備は完了する予定です。2016年度 雛人形

同時に早期雛人形予約会を開催いたします。

今年の新作セットはとても上品、華麗なおひなさまです。

是非!! 小木人形の店頭にて御高覧いただきたくご案内申し上げます。

 

 

 

お子さまの初正月飾りの破魔弓・羽子板、2017年度雛人形予約会を11月1より営業いたします。

 

羽子板・破魔弓:11月1日~12月29日

ひな人形:11月1日~2月24日

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小木人形 駐車所 整備順調に進んでいます 

小木人形 駐車所 整備工事中

秋も深まり肌寒く感じられる頃となりました。秋の味覚



人形のまち岩槻はお子さまの初正月飾り、破魔弓・羽子板の準備も整い終えた人形店が多くなりました。

 

小木人形も10月20日までには、駐車所整備完了のため工事の職人さんたちに頑張っていただいています。

同時店内も雛人形、破魔弓・羽子板の準備が進んでおります。

 

破魔弓・羽子板、雛人形は2016年11月1日オープン予定です。

羽子板・破魔弓:11月1日~12月29日

ひな人形:11月1日~2月24日

期間中は無休で営業いたします。

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(岩槻工業団地内)

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2017年度 小木人形雛人形カタログ

2017新作 雛人形カタログ 五月人形カタログ 表紙のデザインの候補が届きました。

雛人形は桃の花のイメージカラーを基本です。

五月人形は空が青く晴れ渡った活気あふれるイメージです。2017年度小木人形 五月人形カタログ

どの3点もいい感じです。

雛人形のカタログ用の写真撮影も11月初旬に行い、12月20日頃の出来上がりに向けて作成いたします。

 

 

 

お子さまの初正月飾りの破魔弓・羽子板、2017年度雛人形予約会を11月1より営業いたします。

 

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ひな人形:11月1日~2月24日

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第40回特別展「真福寺貝塚―調査の軌跡―」のご案内

歴史と人形のまち岩槻 真福寺貝塚 特別展 さいたま市立博物館 

真福寺貝塚(岩槻区城南3丁目)は、縄文時代後期から晩期に営まれた集落跡で、貝塚と低湿地遺跡(泥炭層遺跡)からなります。

発掘調査の歴史は古く、本年は大正15年(1926年)に大山柏氏が発掘調査してからちょうど90年にあたります。

この時の調査は、わが国における泥炭層遺跡の本格的な発掘調査のさきがけとして日本考古学史に刻まれています。

その後も学術調査は続き、今までに竪穴住居跡などの遺構や土偶・耳飾などの遺物が多く出土しています。また出土した土器は、真福寺泥炭層式として提唱されたこともあり、関東地方における縄文時代晩期前半の標識的な土器として認識されています。

今回の特別展では、日本考古学史の中での重要性を過去の発掘調査の成果を通して振り返りながら、改めて国指定史跡真福寺貝塚をひも解きます。

  • 会場

さいたま市立博物館 1階 特別展示室

  • 会期

平成28年10月8日(土曜日)から11月20日(日曜日)

休館日  ・休館日 祝日と埼玉県民の日(11月14日)を除く月曜日

10月11日(火曜日)、11月4日(金曜日)、11月15日(火曜日)

  • 開催時間

9時から16時30分

  • 展示品

真福寺貝塚出土品の他、発掘当時の様子を伝える写真などを展示します。

  • 入館料  無料

 

抜粋資料 さいたま市WEBサイト,さいたま市ホームページ

歴史と人形のまち岩槻 真福寺貝塚

 

破魔弓・羽子板、雛人形は2016年11月1日オープン予定です。

 

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