皆様にはいつも大変お世話になっております。
秋の気配といえば稲刈りもそうですね~。
私のところから徒歩で15分くらいで秋の収穫、稲刈りの様子を見ることができます。
だいぶ進んでいるようですよ~。
今は昔のように藁を束ねている風情はこの辺では見ることはできなくなりました。
ところで、本日は浜松の『連尺 すみたや』さんの新しいホームページをご案内いたします。
是非、皆さんご覧ください!!
雛人形・五月人形は人形のまち岩槻 小木人形
(岩槻工業団地内) 赤ちゃん授乳室完備
昨日は天候も不安定な日曜日でしたが、沢山の人たちがこの美術展を楽しんでいらっしゃいました。
山種美術館は江戸時代の浮世絵師 歌川広重の『東海道五十三次』をはじめ 有名日本画家の日本各地、海外の風景画のすばらしい作品ぞろい!!
『東海道五十三次』は江戸日本橋から京都三条大橋までの長旅です。
はじめに東海道の五十三の宿場と江戸、京都を描いた全部で55枚の続き物の作品である『東海道五十三次』をじっくりと鑑賞です。
東海道五十三次 御湯 旅人留女 36番 は腕づくで旅人を取り合い、首からかけた風呂敷袋を引っ張るこっけいな様子。
小説・十返舎一九著『東海道中膝栗毛』 やじきた道中のようなこっけいさはとっても面白ですね~。
東海道五十三次 庄野 白雨 46番 は傑作作品。
印象に残った繊細に描く夕立の雨の様子はとってもすばらしかったです。
他にも日本各地、海外のすばらしい絵画を見せていただけます。
開催2012年7月28日~9月23日
画像は山種博物館パンフレットを使用いたしました。
雛人形・五月人形は人形のまち岩槻 小木人形
(岩槻工業団地内) 赤ちゃん授乳室完備
明日8月23日はお盆過ぎて暑さ和らぎ涼しい風を感じる頃『処暑』です。
今年の暑さはなかなか厳しい日が続いております。
皆様にはお変わりなくお過ごしでしょうか?
ところで、新暦の7月7日の日は梅雨のさなか雨模様のお天気でした。
今年は七夕を楽しむことはできなかったとあきらめていませんか。
★七夕は年に一度だけ天の川をわたって織姫と彦星が合うことを許された中国伝来のお話です。
★ 国立天文台は二十四節気を元に定めた『伝統的七夕の日』には夜空の星を楽しで見ようと呼びかけています。
七夕の食べ物というと『そうめん』です。 平安時代に「七夕にそうめんを食べると大病を患わない」と言われていたとか。
宮中でそうめんを食べる行事があったそうで、それが一般庶民に広まったようです。
小木人形の『お子さまの行事の料理』でも七夕料理をご紹介しております。
雛人形・五月人形は人形のまち岩槻 小木人形
(岩槻工業団地内) 赤ちゃん授乳室完備
昨日の花火大会は天候不安定の中、きれいな花火が打ち上がりとても良かったです。
今日は暑い一日となりましたが、にぎやかな人形のまち岩槻まつりでした。
ジャンボひな段は実際の婚礼が執り行われます。新郎新婦様おめでとうございます。
岩槻の総鎮守様の神職様が神の前で祝詞奏上し、三三九度の盃を交わす儀式を三献の儀も執り行われ、新郎新婦が神前で誓いの詞を読み上げる儀式もあります。
さいたま市長様方が神前に玉 串を謹んで供えられ、大勢の方たちの祝福を受け滞りなく式をあげられました。
大勢の方々のおかげで素晴らしい人形のまち岩槻まつりが無事に終了いたしました。
また、来年も熱いお祭りになりますように♪
ひな段飾りのおひなさまの役割と飾り方
- 最上階 内裏雛 二人の間には桃の花を浸したお酒が乗った『三方』がおかれ、両脇に『雪洞』が立ちます。
- 2段目 三人官女 お姫様にお仕えをする侍女。左右の女官は杯にお酒を注ぐ『銚子』を持ちます。
- 三段目 五人囃子 『能』の囃子方 『太鼓』『大皮鼓』『小鼓』『増え』『謡』と並びます。
- 四段目 随身 向かって左に『右大臣』、向かって右に『左大臣』二人ともお殿様の音もをするくらいの高い『官人』です。
- 五段目 仕丁(衛士) 宮中の雑用係の人たちです。 また、向かって左端に『右近の橘』向かって右端に『左近の桜』を置きます。
- 六段目 箪笥、長持ち、鏡台、裁縫箱、火鉢
- 七段目 お駕籠、重箱、御所車
雛人形・五月人形は人形のまち岩槻 小木人形
(岩槻工業団地内) 赤ちゃん授乳室完備
昨日「根津美術館」へ行ってきました。
金地に藤の花房を描いた屏風です。
その藤の花房一房一房冴えのある表現がとても素晴らしいです。
藤の花びらの表現に白を塗りその上から紺と紫を重ね合わせて複雑な色合いとボリュームを出しています。
『キラキラと輝く宝石が降ってくるかのような表現は、きわめて斬新です。』と説明をいただく通りで、一房が目にしっかり飛び込んでくるようです。
ところで、黄帝は霧の中で方角を見失わないよう、常に南を指し示す「指南車」を作ったり、また、舜帝は五弦琴を弾き歌を詠うと天下が良く治まったという古代中国の伝説な皇帝は徳川などの為政者にとっては好まれその二人の皇帝を描いた屏風 狩野探幽による『両帝図屏風』はまた、違った味わいを楽しめます。
まだまだ、沢山素晴らしい屏風ばかりです。
会期は2012年7月28日(土)~8月26日(日)
雛人形・五月人形は人形のまち岩槻 小木人形
(岩槻工業団地内) 赤ちゃん授乳室完備
昨日は東京 (江東区、墨田区) を楽しんできました♪
先ずは「清澄白河駅」を下車し万年橋を渡って、芭蕉記念館を見学し、史跡展望庭園へと向かいました。
史跡展望庭園では変貌をしてゆく江戸の様子を船で楽しむ風景を目にしました。
もちろん松尾芭蕉の像を私は不思議な気持ちで眺めていました。
続いて隅田川の芭蕉稲荷神社を左手に見て万年橋を渡り「清澄庭園」へと向かいます。
芭蕉の句でとても有名な「古池や かはづ飛び込む 水の音」。
の石碑が清澄庭園の園内に建てられていました。
もとは隅田川の川岸にあったものを移設したようです。
小木人形の店主は芭蕉吟行句をホームページに投稿させていただいておりますので、ご覧いただければうれしいです。
今回は「深川めし」は無理のようで、残念です。次回は必ずいただきます。
いよいよ、清澄白河の駅から両国へと向かい「江戸東京博物館」へと行きます。
夏休みとあって、自由研究の課題にでしょう。お子さまを見かけました。
うれしいですね。小学生らしいお子さまの熱心さには感心させられました。
ところで、案内パンフレットにあった障壁画は見事にすばらしい。
それは、徳川家康公の築きあげた二条城であればこそと感ぜずにはいられませんでした。
徳川将軍家と御水尾天皇の関係も理解することもできました。
日本美術の素晴らしさを充分に観賞する機会がもてました。ありがとうございました。
また、これからもこういう素晴らしいチャンスは見逃さないようにしよう。と改めて感じています。
雛人形・五月人形は人形のまち岩槻 小木人形
(岩槻工業団地内) 赤ちゃん授乳室完備
7月の半ばに多ケ谷人形の奥様と二人で夏の花の美しい山百合を見に森林公園に行きました。
夏の炎天下にも秋の七草の女郎花、桔梗、撫子の花を見て、秋を感じながら楽しんでまいりました。
ところで、立秋とはいってもまたまだ暑い日が続きます。
ロンドンオリンピック、また夏の高校野球と熱い応援をされていらっしゃると思いますが、お体ご自愛下さいませ。
人形のまち岩槻では8月無19日開催の『岩槻まつり』の準備も進んおります。
元岩槻区役所の【ジャンボひな段】の舞台づくりの作業の様子です。
足場もしっかりと、がっちりと組み上げてひな段にしています。
とにかく出来上り完成すれば見事なひな段飾りです。
雛人形・五月人形は人形のまち岩槻 小木人形
(岩槻工業団地内) 赤ちゃん授乳室完備
週末になると夜空には華やかに彩る花火 あちらこちらと見られます。
昨日28日には東京墨田川花火大会でした。
『両国花火資料館』に訪れて、花火の歴史や技術を知ることも今の季節にはぴったりです。
『両国花火資料館』の次には程近い『江戸博物館』に行かれてはいかがでしょうか。
7月28日~9月23日まで『二条城展』が江戸博物館 開館20周年記念として開催されています。
二条城といえば徳川家康公が築き上げた城です。
徳川家を知るにも二条城は欠かせないようです。
是非!!この機会をご利用ください。
ご案内の画像は江戸博物館配布の『二条城展』パンフレットを使用しております。
雛人形・五月人形は人形のまち岩槻 小木人形
(岩槻工業団地内) 赤ちゃん授乳室完備
昔、七月七日は水の神様を迎える行事を行う日でした。
『棚機津女(たなばたつめ)』と呼ばれる神様にお仕えした女性が夜通し機を織り、織りあがった布を神様に備え、病気や災疫が起こらないように、お願いいたしました。
中国でも七月七日には『星祭』といがあり、日本にも伝わり、棚機津女(たなばたつめ)のお話と重ねて、願い事をする日になりました。 天に向かって伸びてゆく笹竹に願い事を託して、天に届きますように心を籠めて短冊に願いことを書きます。
短冊には五色、緑(東)、白(西)、赤(南)、黒(北)、黄(中央)の五色が使われる。
雛人形・五月人形は人形のまち岩槻 小木人形
(岩槻工業団地内) 赤ちゃん授乳室完備