人形のまち岩槻 岩槻工業団地に隣接の蓮田地区の民家の柘榴
『出落栗』自然と落ちる栗を良く見かけます。
それに代わって柘榴の赤く避けかけた実を見かけることができます。
赤いぷちゅぶちゅの粒は甘酸っぱい味がします。
良く観賞用として民家の庭木として植えられて、この実が熟するころは運動会のシーズンを感じます。
カルフォルニア産の柘榴が店頭に並びます。
日本には平安時代に薬用目的で入ってきたようです。
(岩槻工業団地内)
赤ちゃん授乳室完備
人形のまち岩槻 岩槻工業団地に隣接の蓮田地区の民家の柘榴
『出落栗』自然と落ちる栗を良く見かけます。
それに代わって柘榴の赤く避けかけた実を見かけることができます。
赤いぷちゅぶちゅの粒は甘酸っぱい味がします。
良く観賞用として民家の庭木として植えられて、この実が熟するころは運動会のシーズンを感じます。
カルフォルニア産の柘榴が店頭に並びます。
日本には平安時代に薬用目的で入ってきたようです。
明治神宮人形感謝祭は人形を愛する人々たちで作る団体が毎年開き今年で27回目となります。
古くなったり、壊してしまったとかでお人形を処分をしようと思っていらっしゃる方々のために、人形感謝祭で人形の魂を鎮めて頂ける機会です。
首都圏を中心に沢山のお人形が持ち込まれようです。
供養料は45リットル相当の袋で3000円です。
併せて10月1日~3日まで、社務所で約いろいろなお人形が約1000点展示するようです。(入場無料)
展示されるお人形は、これまで「人形感謝祭」に納められたお人形の中で歴史的、文化的に貴重なお人形と判断された数々です。判定は感謝祭現場に立ち会う人 形玩具学会の専門学芸員がおこなっています。人形に感謝する会ではこうしたお人形を持参された方のご了解を得て大切に保存してきています。この展覧会は、 これらの人形を通して、それぞれの時代に人々が人形に託した思いやあこがれを、思い出深くなつかしく観ていただき、あらためて人形の持つ文化性を多くの 人々に見直していただきたいという趣旨で開催されるものです。
内容は江戸時代後期の人形から近年の人気キャラクターのぬいぐるみまで内外の人形約1500点に及びます。中でも人間国宝・平田郷陽 (1903-1981)作の市松人形、同じく人間国宝・鹿児島寿蔵(1898-1982)の紙塑人形、また江戸後期(約200年前)の貴重な「享保雛」一 対などは必見です。ホームページ 明治神宮 人形感謝祭 思い出人形展より抜粋
お問い合わせ 人形に感謝する会 ℡03-3861-3950
人形のまち岩槻 人形供養祭は11月3日です。
今日から月が替わって10月となりました。
近くにある公園の銀杏の実も熟して落ち始めています。
この実は焼いて食べても、茶わん蒸しに入れても秋らしくおいしいです。
ところで、
同時に早期雛人形も展示いたします。
11月はじめには整いますので、今しばらくお待ちくださいますようご案内申し上げます。
烏瓜の実が赤く塾しました。
レースのような繊細のお花が赤くなった瓜のような実になりました。
田舎道にちょっと顔を出す姿は可愛いです。
それに対照的な姿が大きな芭蕉の葉です。
九月の大きな風雨で大きく破れた葉が何となく秋の風情です。
松尾芭蕉の号の由来となります。
華やかな生活を捨てて隠棲した深川の庵に植えられた芭蕉という。
昨夜はとても綺麗な大きな満月が見られました。
満月になると餅をついている兎の姿を思い出します。
正倉院の南倉には密陀絵雲兎形赤漆櫃(みつだえくもうさぎがたせきしつのひつ)」と呼ばれる唐櫃がある。
月にはちもともと不老不死の霊薬をつく兎が住んでいて、枯れることのない桂の木が生えているという伝えが中国にはあるようです。
兎はある老人を助けようと燃え盛る火に飛び込んでわが身をささげるその行いを憐み、老人は帝釈天になって姿を現しその遺骨を月に収めて後世までその善行を伝えた。
今でも、兎は童謡とか説話などに親しまれています。
うさぎの大きな耳でぴょんびょんと飛び跳ねることから飛躍のお守りとして、また多産であることから子孫繁栄の象徴として知られています。
秋の味覚 栗 もうすぐ落ちそうになってい栗は笑栗 この栗は笑い始めようかというところですねぇ~。
とげのある毬(いが)につつまれて大きくなって食べごろとなります。
初めのうちは毬は薄く淡黄色ですが、熟してゆくと褐色に変化してゆきます。
褐色に毬が変化すると、裂け目ができ実がはじけます。
小木人形には金木犀が6本植えてあります。
オレンジ色の可愛いお花をたくさんつけて咲きます。お花は今、見ごろです。
トイレの芳香剤にも金木犀の香りが出ていますが、この香りにはいや~な臭いも消してしまいます。
そんなとってもありがたい香りです。
秋を感じます。
人形感謝祭 明治神宮
人形感謝祭は平成元年に始まり、早くも20年を数えます。
お手元で古くなったり壊れたりしたお人形を明治神宮へお持ちください日本には「人形に魂が宿っている」と信じてこれを大切にする風習があります。
「人形に感謝する会」では、このように、古くなったり壊れたりした人形をどうしても棄てられずにいる皆様に代わって、「人形の魂をお祓いして、感謝の気持ちをこめて納める(お別れする)」お祭りとして【明治神宮人形感謝祭】を毎年秋に開催しています。
ご家族ご一緒に明治神宮にお参りください。
・・・・ 明治神宮 人形感謝HPより抜粋 ・・・・
主催:人形に感謝する会 後援:(社) 日本人形協会
中秋の名月と満月の日が1日ずれています。
中秋の名月は、新月となる日から数えて15日目の夜の月を云い、満月は、地球から見て月と太陽が反対方向になった瞬間月のことです。
月の満ち欠け
月はおよそ一か月の間にだんだんと丸くなったり、欠けたりしてゆきます。それを毎月同じように繰り返します。
それで一年中の農作業などにやくだてたのです。
秋には特に満月はとっても綺麗に丸く見え、月を眺めて楽しむだけでなく、感謝をしてまいりました。
秋の七草(葛・女郎花・萩・桔梗・藤袴・撫子・薄)と団、芋、果物と一緒に飾ります。
二日前の夕方にとんぼが沢山群れをなして同一方向だったと思いますが、飛んでいる様を見ました。
この風景は今までみたことがなかったと思う。
とんぼたちは水平にまっすぐ早いスピードで飛んで、どこかへ群れで移動している様子です。
『勝ち虫』と言われるように前進のみを常なす戦国武将たちが好み、兜の前立て、刀の鍔などに用いました。