岩槻人形博物館 『紫檀象牙細工蒔絵雛道具 江戸時代』を見に行こう!!

昔はどんなおひなさんを飾ったの?

岩槻人形博物館 

七段飾りの雛人形は明治時代には普通のお家では飾らなかった。

江戸時代にこういうおひなさまをかざったのは、お大名のお姫さまとかお金持ちの家だけだった。

昔はお人形さんよりお道具が多かった。

箪笥とか、茶箪笥とか、お裁縫の道具とかで、とても立派なものを作ったの、でもそういうものはお大名のお姫さまのお話。

 

岩槻人形博物館 『紫檀象牙細工蒔絵雛道具 江戸時代』

 

とても小さな雛道具は紫檀地に金銀の蒔絵。

蝶番や飾り金具は象牙細工、鳳凰と宝尽くしがほどこされたの最高級の雛道具。

11代将軍家斉のご息女所用という伝承のある名品。

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