人形のまち岩槻 由来 

11月7日には『立冬』を迎えます。

暖かな日もあれば、寒い日もあるこんな時期です。

今日からお子さまの初正月飾りの破魔弓・羽子板の販売がはじまります。

雛人形といえば岩槻です。

街にはこんなものに出会います。読んでみてください。岩槻が分かります。

岩槻は埼玉県東部のほほ中央に位置しており、元荒川と綾瀬川にはさまれた岩槻台を中心に発展した街です。

 当地には室町時代の終わりごろに扇谷上杉氏の命に従い太田道灌等によって岩槻城がきずかれてからは、その城下町として発展し、江戸時代には日光御成道の宿場町としても栄え、武蔵国東部地域の経済の中心地となりました。

 明治4年(1871)7月、岩槻藩の廃止にともない岩槻県が誕生し、一時期県庁の所在地となったが、同年11月に埼玉県に統合され、以後、東部地域の政治、経済の中心として栄え、昭和29年(1954)には一町六村が合併し岩槻市が誕生しました。

 その後は城下町のたたずまいを残す自然豊かな都市として発展してきております。

  岩槻の地場産業である岩槻人形は、江戸時代頃から起こり、現在その生産量は日本有数の一を占め『人形のまち いわつき』として全国にその名をしられています。

 

                                            平成10年11月 

                   彩の国 人形のまち いわつき

                  埼玉県・岩槻市・岩槻市観光協会

 

11月1日よりお子さまの初正月飾り 破魔弓、羽子板飾り、同時に雛人形予約会を開催いたします。

雛人形・五月人形・破魔弓・羽子板・人形のまち岩槻 小木人形

雛人形・五月人形は人形のまち岩槻 小木人形

(岩槻工業団地内)

 赤ちゃん授乳室完備