五人飾り( 親王・官女)のおひなさま
2016年 雛人形は焼桐仕上げの飾り段・屏風の三段飾りがお奨めです!!
雛人形予約会の営業は11月1日よりです。
初正月飾り、破魔弓・羽子板も同時開催となります。
雛人形 焼桐仕様の飾り段
五人飾りには塗り桐飾り段セットもご用意してございます。
小木人形の店頭にて焼桐タイプと塗り桐タイプをご確認頂きたくご案内申し上げます。


(岩槻工業団地内)
赤ちゃん授乳室完備
雛人形予約会の営業は11月1日よりです。
初正月飾り、破魔弓・羽子板も同時開催となります。
雛人形 焼桐仕様の飾り段
五人飾りには塗り桐飾り段セットもご用意してございます。
小木人形の店頭にて焼桐タイプと塗り桐タイプをご確認頂きたくご案内申し上げます。
内裏雛
お姫さまはきれいなお嫁さんですね。
お嬢様も将来のお婿さんと仲良く暮らせるようにと、天皇さま、皇后さまのような夫婦の理想像の良縁に恵まれますようにと、パパとママの祈りを籠めてお飾りします。
三人官女
お殿さまとお姫さまの生活にお仕えして、心身ともに支えてゆく大切なお役目の方々です。
家の中心になる方に助け、支えあって行く姿を学びます。
五人囃子
楽器を奏でる方たちで心も和みます。人様を楽しませる気持ちが分かるでしょう。
隋臣(右大臣、左大臣)
お内裏さまを警護お守りするお役目の方々。
老若二人で、老人の方は長い人生経験で良き体験でを生かし知識豊かさを若いものに教え、若人は体を使って支えてゆく姿です。
仕丁
お内裏さまのお殿様とお姫さまがお出かけになる時の従者の方々です。
三人のお顔を良く見ると、笑い上戸、怒り上戸、泣き上戸と人生の『喜怒哀楽』を表現したお顔です。
皆でそれぞれのお仕事をして、仲良く暮らして行くことを15人揃いのお雛さまは教えます。
今まさに『菊薫る季節となりました。』のあいさつで始まる頃です。
二十四節気を3つに分類された七十二候では、「寒露」をさらに3つに分けています。
その一つ菊花開(きくかひらく・菊の花が開く) 10/14~10/18頃
菊はご承知の通り皇室の御紋章となっております。
菊は香りが高く、奈良時代に薬用として中国から伝わりました。
中国では菊は仙花として、薬効をもつ花とされていました。
旧暦の九月九日は、新暦では十月半ばとなります。まさに菊の盛りの頃となります。
菊の水は不老長寿の水と言われ、『菊と水』を瑞祥の文様としています。
まさに流水に菊の花が慕っている文様は、延命長寿のおめでたい文様です。
人形のまち岩槻駅界隈は重陽の節句行事のひとつ創作人形フェスティバルも終盤を迎えております。
人形のまち岩槻は11月になりますと、人形のまちらしく各人形店も雛人形をはじめ、
初正月飾りの破魔弓・羽子板飾りに店内は様変わりになります。
小木人形では
15人揃いの雛人形には
雛のまち岩槻では、日本の伝統行事でご節句のひとつである「重陽の節句」をテーマとして、さいたま市岩槻駅東口周辺を中心会場とした様々なイベントを開催いたします。
また開催期間に合わせ、創作人形の展示・販売をいたします。
創作者の心を込めて作られる人形が持つ魅力や、見る者に訴え続ける力を存分に発揮された創作人形を、人形のまちで一緒に楽しんでみませんか。
会期 : 2015年10月3日(土) ~ 12日(祝) 午前10時 ~ 午後6時
会場 : 岩槻駅東口周辺の協賛協力人形店
主催 : 雛のまち岩槻 創作人形フェスタ実行委員会
飼料 雛のまち岩槻 創作人形フェスタ実行委員会発行紙による
平成27年9月26日(土)~10月25日(日)
(新暦では今年は10月21日)
又「後の雛」と言って虫干しを兼ねてお雛様を飾りお祝いします。
人形の町・岩槻の博物館と町屋めぐりで秋のひと時をお楽しみください。
主催:重陽の節句実行委員会 [お問い合わせ] 070-1274-4971
毎年11月3日(祝)に岩槻城址公園内の人形塚前において、全国の人形愛好家の方々の、捨てるにしのびないという優しい気持ちに応えようと毎年開催。当日は古くなって飾らなくなったり、壊れたり、使わなくなった人形をお持ちいただき、人形塚脇の黒門の周りに並べます。約20名の僧侶(岩槻仏教会)の読経のもとに参加者が焼香し、人形の持ち主は受付の際に渡される供養札を、天児(あまがつ・日本の人形の原形といわれ、子どもの健康と幸せを守るもの)に見守られながら、お焚き上げして冥福を祈ります。
開催概要
日程 11月3日(祝) ※雨天決行 時間 午前10時~午後2時(式典は午前11時~正午) 場所 岩槻城址公園内 人形塚及び黒門周辺
明治神宮人形感謝祭は人形を愛する人々たちで作る団体が毎年開き今年で27回目となります。
古くなったり、壊してしまったとかでお人形を処分をしようと思っていらっしゃる方々のために、人形感謝祭で人形の魂を鎮めて頂ける機会です。
首都圏を中心に沢山のお人形が持ち込まれようです。
供養料は45リットル相当の袋で3000円です。
併せて10月1日~3日まで、社務所で約いろいろなお人形が約1000点展示するようです。(入場無料)
展示されるお人形は、これまで「人形感謝祭」に納められたお人形の中で歴史的、文化的に貴重なお人形と判断された数々です。判定は感謝祭現場に立ち会う人 形玩具学会の専門学芸員がおこなっています。人形に感謝する会ではこうしたお人形を持参された方のご了解を得て大切に保存してきています。この展覧会は、 これらの人形を通して、それぞれの時代に人々が人形に託した思いやあこがれを、思い出深くなつかしく観ていただき、あらためて人形の持つ文化性を多くの 人々に見直していただきたいという趣旨で開催されるものです。
内容は江戸時代後期の人形から近年の人気キャラクターのぬいぐるみまで内外の人形約1500点に及びます。中でも人間国宝・平田郷陽 (1903-1981)作の市松人形、同じく人間国宝・鹿児島寿蔵(1898-1982)の紙塑人形、また江戸後期(約200年前)の貴重な「享保雛」一 対などは必見です。ホームページ 明治神宮 人形感謝祭 思い出人形展より抜粋
お問い合わせ 人形に感謝する会 ℡03-3861-3950
人形のまち岩槻 人形供養祭は11月3日です。
昨夜はとても綺麗な大きな満月が見られました。
満月になると餅をついている兎の姿を思い出します。
正倉院の南倉には密陀絵雲兎形赤漆櫃(みつだえくもうさぎがたせきしつのひつ)」と呼ばれる唐櫃がある。
月にはちもともと不老不死の霊薬をつく兎が住んでいて、枯れることのない桂の木が生えているという伝えが中国にはあるようです。
兎はある老人を助けようと燃え盛る火に飛び込んでわが身をささげるその行いを憐み、老人は帝釈天になって姿を現しその遺骨を月に収めて後世までその善行を伝えた。
今でも、兎は童謡とか説話などに親しまれています。
うさぎの大きな耳でぴょんびょんと飛び跳ねることから飛躍のお守りとして、また多産であることから子孫繁栄の象徴として知られています。
人形感謝祭 明治神宮
人形感謝祭は平成元年に始まり、早くも20年を数えます。
お手元で古くなったり壊れたりしたお人形を明治神宮へお持ちください日本には「人形に魂が宿っている」と信じてこれを大切にする風習があります。
「人形に感謝する会」では、このように、古くなったり壊れたりした人形をどうしても棄てられずにいる皆様に代わって、「人形の魂をお祓いして、感謝の気持ちをこめて納める(お別れする)」お祭りとして【明治神宮人形感謝祭】を毎年秋に開催しています。
ご家族ご一緒に明治神宮にお参りください。
・・・・ 明治神宮 人形感謝HPより抜粋 ・・・・
主催:人形に感謝する会 後援:(社) 日本人形協会