新着情報
雛人形の歴史を知りたい 「立雛から座雛へ移る時代背景」＝小木人形 埼玉県 さいたま市 岩槻=
雛は立雛と座雛に分類されます。
立雛は歴史は古く、紙雛とも呼ばれます。
上巳の節句、雛遊と、雛の対象が貴族、武家にとどまっていたころは立雛です。
座雛は寛永(１６２４年)以後に作られたもので、写実的な彩りにつつまれています。
武家から庶民の手に移って、庶民の創造から生まれたのが、座雛です。
享保(１７１６年)頃までは立雛と座雛は対等に飾られました。
享保以降は座雛が主、立雛が従となんり次第に衰微をたどります。
立雛と座雛が対等に飾られています。
(日本歳時記によります雛遊の様子)
┏┏┏┏====================
☆ 
小 木 人 形 ☆
小木人形は、『お客さまに喜びを』をモットーに
技で応える人形のまち岩槻
破魔弓・羽子板、雛人形、五月人形の人形専門店です。
最新情報を配信いたします。
店主・スタッフ一同心よりご来店お待ちしております。
================================
