ひな祭りの歌を聴くと祖父母に買って頂いた
私の大切な雛人形(ひな人形)おひなさまを思い出します。
うれしいひなまつり
人形のまち 岩槻 小木人形
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- あかりを つけましょ ぼんぼりに
- おはなを あげましょ もものはな
- ごにんばやしの ふえ たいこ
- きょうは たのしい ひなまつり
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- おだいりさまと おひなさま
- ふたり ならんで すましがお
- およめに いらした ねいさまに
- よくにた かんじょの しろいかお
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- きんの びょうぶに うつるひを
- かすかに ゆする はるのかぜ
- すこし しろざけ めされたか
- あかい おかおの うだいじん
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- きものを きかえて おびしめて
- きょうは わたしも はれすがた
- はるの やよいの このよきひ
- なにより うれしい ひなまつり
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- 明かりを 点けましょ 雪洞に
- お花を あげましょ 桃の花
- 五人囃子の 笛 太鼓
- 今日は 楽しい 雛祭り
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- お内裏様と お雛様
- 二人 並んで すまし顔
- お嫁に いらした ねい様に
- よく似た 官女の 白い顔
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- 金の 屏風に 写る灯を
- 微かに 揺する 春の風
- 少し 白酒 召されたか
- 赤い お顔の 右大臣
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- 着物を 着替えて 帯締めて
- 今日は 私も 晴れ姿
- 春の 弥生の この佳き日
- 何より 嬉しい 雛祭り
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