新着情報
初正月飾りの破魔弓、羽子板飾りは11月1からの営業です。
初節句はお子様が生まれて初めてのお節句ですが、初めての迎える節句は特別に祝うものです。
もともと節句、神を鎮めたり、魔除けの意味を持つ行事が転じて、お子様の成長を祝うと同時に幸福な将来を祈るものとなりました。
桃の節句の流しびな、端午の節句の菖蒲湯には、魔除けの名残が見られます。
初節句の前には男の子には破魔弓、女の子には羽子板を贈りお祝いをすることも同じ意味となります。
お正月飾り、破魔弓、羽子板の形で我が子に親の心を贈りたい
破魔弓。
魔除け、厄払いのお守りです。
弓の的は昔はハマといいました。
破魔弓はこのハマに漢字をあてはめたものです。
羽子板
お正月の羽根突きは、江戸時代の昔から女の子の遊びです。
そしてこの羽子板は、女の赤ちゃんの無病息災のお守りの意味を持っているのです。
初正月をお迎えのお孫様には破魔弓、羽子板は遅くても12月半ばまでには贈りましょう。