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ひな祭りの大事な行事には欠かせないものが、家族の絆と雛人形です。
『ひな祭り』は長い歴史を経て江戸時代の中ごろから、女の子のお祝いの日として、盛んに行われるようになりました。
2月19日には二十四節気の『雨水』
女正月とも言われ、女性を労って下さる、女性にとって幸せの日です。
桃の花を飾ったり、おひなさまにお供え物をしたりして楽しみたいものです。
雛人形は五月人形の準備のため、2月24日(振替休日)までの営業となります。
今年もさいたま市をはじめ埼玉県内、東京都内、神奈川県、千葉県・栃木県、茨城県の近県その他の方々にご来店いただきまして、有難うございます。
雛人形(おひなさま)を飾る楽しさを祖母から母へそしてママになった私が受け継ぎます。
こどもの雛人形を飾れることはとても幸せです。
雛人形に託し、我が子の健やかな成長を願う、ひな祭りの行事は、古く平安朝の昔から行われる日本の伝統的な祭典 立春という声をきくと心も温かく、桃の節句です。
ひな祭りは源氏物語という今から千年ぐらい前のお話にも出てくる行事。
寒い冬が去り、三月の初めの「巳の日(みのひ)にお祓いをしたことからはじまりました。
このお祓いの日には、川原に出て、人間の形に切り抜いた紙で体中を撫でて、病気や穢れをこの紙に移して、川に流す。
この「巳の日祓」をいつからか三月三日と決めて、行うようになり、そして、この日にひな祭りをするのは、祓いの行事と深い関係があるということです。
ひな祭りには、いつの世もかわらぬ、父母や祖父母の子や孫への愛がこめられています。
ですから、ひな祭り、端午の節句といった季節の祭りは、幼い子供さまの成長にたいへん重要な意味をもっています。
ひな祭り・端午の節句を行うことは季節の移り変わり、季節の節目を覚り、古き日本伝統行事のよさを感じ、 子供さんたちは、祭りが大好き、お父さま、お母さまの飾り付けの手先を眺めては嬉しくて、僕のだね、私のね、とはしゃぐ姿に、強く幸せを感じられる事でしょう。
子供さん達にできるだけ印象深い祭りにしてあげて下さい。
五月人形は3月7日から営業です。
ひな人形:2020年2月24日まで (期間中は無休で営業いたします。)
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