金小札赤糸威大鎧 焼桐高床台飾No3211セット
高床台の鎧飾りに菖蒲の刺繍の屏風を添え一層豪華に。
10号金小札赤糸威大鎧 焼桐高床台飾セット
【商品番号】金小札赤糸威大鎧 10号 焼桐高床台飾No3211セット 【価格】¥281,600(税込) 【サイズ】間口90cm×奥行64cm×高さ105cm |
前立に木製金箔龍頭付き。
吹き返しには牡丹金物が付いています。
兜鉢は覆輪仕上げ。
大鎧同様に鎧背面には逆板付。
蝙蝠付けも付いています。
菖蒲の絵柄のバランスのとれた配置が自然です
- 焼桐を素材とした飾り段・屏風です。
- 菖蒲の図柄の刺繍の屏風が赤糸縅の鎧を一層くっきりと映え優雅に飾って頂けます。
- 全体に明るい色彩でまとまっています。
- 高床台でも飾り付け、仕舞い方がとても楽々と人気です。
【菖蒲を飾る意味】
昔の武家社会では音読みの「菖蒲」を勇ましいイメージのある「尚武」にかけ、男児の無事な成長を願って武者人形や鯉のぼりを飾る習慣
【五月人形の歴史と由来】
男の子の誕生をお祝いする端午の節句は、奈良時代から伝わる行事です。
端午とは「月の初めの五日」を意味する言葉で、それが五月五日とされたのは、朝廷時代から武家の政治に移りゆく頃といわれています。
その由来ですが、この時期に開花する「菖蒲」は、病気や災厄をさける効果があるとしてしたしまれていました。
その「菖蒲」が、武を尊ぶ「尚武」や「勝負」と結びつき、端午の節句とは、五月五日に限る呼称となったのです。
勇敢な男の子の象徴として、鎧兜が屋内に飾られはじめたのは、江戸時代の中頃。
五月人形を飾り祝う行事が一般庶民の家にも広まったのも、この頃からです。
男の子の誕生と、健やかな成長をお祝いするために飾られる五月人形は、我が身を守る役目を果たしていた鎧兜にちなんで、「武将のように強く立派に成長し、大きな幸福を授かりますよう」という家族の願いがこめられています。
- 焼桐を素材とした飾り台・屏風はテキパキと飾れます。
- パパもママもご機嫌、我が家の五月人形。
焼桐は軽くて反り難く、表面も汚れ難くとてもお取り扱いも簡単、出し入れも御手間いらずと人気商品です。