上杉神社蔵 山形県文化財紫糸威具足模写兜 No3131
日月の前立ての上杉の風格を感じる紫糸威兜飾り
戦国武将鎧兜 上杉神社蔵 山形県文化財紫糸威具足模写兜 焼桐平台飾り
【商品番号】上杉神社蔵 山形県立文化財 紫糸威胴丸具足模写兜 No3131 (日・月前立 牛革仕立て) 【価格】¥173,800(税込) 【サイズ】間口75cm×奥行45cm×高さ61cm |
無駄な戦いは好まなかったが、いざという時は無敵を誇った謙信公。
日輪に三日月の前立てが壮大なロマンを感じる。
謙信公は7歳から14歳まで、名僧天室光育のもと文武の修行を積みました。
この時期があったらこそ戦国の武将としては教養が高く信仰心の深いことがわかります。
- 兜は頭形に革の錣仕様となります。
上杉謙信公家訓
心に物なき時は、心廣く體泰なり
心に我儘なき時は、愛敬失はず
心に慾なき時は、義理を行ふ
心に私なき時は、疑ふことなし
心に驕なき時は、人を敬ふ
心に誤なき時は、人を畏れず
心に邪見なき時は、人を育つる
心に貧なき時は、人に謟ふことなし
心に怒なき時は、言葉和かなり
心に堪忍ある時は、事を調ふ
心に曇なき時は、心静なり
心に勇ある時は、悔むことなし
心賤しからざる時は、願好まず
心に孝行ある時は、忠節厚し
心に自慢なき時は、人の善を知り
心に迷なき時は、人を咎めず
【上杉神社 宝物館 稽照殿】
焼桐は特性を持つことで知られており、当店の焼桐は特に日本間・洋間にも映える物として評判です。
当店の焼桐はそう桐ですから、側面まで焼きの加工が施されて、軽く反りにくく、やわらかな感じです。
焼桐ですから表面が綺麗になり、汚れにくくなっていますので、素手でのお取り扱いされても安心です。