投稿: 2024年9月15日
現在の雛に最も近い雛人形 古今雛の衣装には衣装に金糸、色糸を使って、鳳凰や薬玉くすだまの縫紋を加工したり、袖に紅綸子べにりんずを用いて色彩を豊かにしたこと、 二畳台を設けて雛を据えていること、頭が写生的に […]
投稿: 2024年9月14日
座雛が技術的に完成の域に達したとみられる次郎左衛雛 延享(1744年)に作られたもので、京都の岡田性菱屋次郎左衛門の創案によります 【次郎左衛門雛の特徴】 面長に描いた首を整った曲線でまとめ […]
投稿: 2024年9月13日
立雛は形から推察して天児・婢子からきた男女一対の人形のようです 「立雛」は主として紙で作られたもので、一名「紙雛」とも呼ばれます きわめてシンプルな形で、厚紙で胴体をなし、そこへと桐塑頭・木 […]
投稿: 2024年9月12日
戦国武将の伊達政宗公の兜の前立には半月の月 月といえば秋の澄み切った空、秋の月 雲間から半月のきれいな月を眺めますと、古人もいろいろと心を尽くして思いをはせたことかなぁ~と思います &nbs […]
投稿: 2024年9月11日
2024年の中秋の名月は、9月17日です 十五夜は別名を芋名月といいます 今この時期に収穫される里芋は古代日本から主食とされたといわれております その里芋に感謝する意味がこめられています & […]