京九番親王五寸官女付焼杉三段飾りセット No3021

杉素材の焼杉仕上げ飾り段に長寿の菊の文様の雛人形はお子様の一生ものです。

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【商品番号】京九番親王五寸官女付 焼杉三段飾りセット No3021 【価格】¥259,600(税込) 【サイズ】間口90cm×奥行75cm×高さ90cm |
- 親王・官女は長寿をあらわす『三つ割に葉付菊』の文様と縁起の良い三ツ割沢潟文様の華麗な雛人形です。


- 木にはやさしさがある、 だから選んだ調和の取れた重厚な衣装の雛人形。

三段飾りには焼杉仕様で和の色を感じて頂けます。
杉の木はまっすぐ上に伸びて行くところにお子さまの成長を願う親子心には焼杉の雛人形飾り段は適したものです。

- 屏風には桜の花びらいっぱい。心も笑顔になります。
【 花筏 】
桜は平安時代に貴族たちに好まれた。 流水の流れに任せる桜の花は日本人の心をとらえる。
花を乗せた筏が流れて行く文様は時間の流れを感じさせます。


◆ ひな菓子 (菱餅・雛あられの由来)
雛あられ
ひな祭りにつきものの雛あられ、お子様もだいすき。
このあられは本来は昔の携帯食料で、お餅を天日に乾かして炒ったのがあられなのです。
旅行や遊山、野外の祭りに持っていったのがひな祭りの原形になったと言われています。
菱餅
菱餅は文字通り、のしもちを菱形に切ったお餅です。
江戸時代初期にはすでに菱餅は供えられていたようです。
もともと草餅が雛への供物だったのが、だんだんと菱形に切った紅白緑の三重ねとして供えられるようになったのです。五重ねのもあります。
これは、昔中国に菱の実を食べて長生きした仙人があったので娘の長寿を願うために、その仙人にあやかるためにそうするようになったと言われています。








