京十一番親王柳官女付焼桐三段飾りセットNo2993

飾る場所も取らずに一つ上の上品な三段飾りの人気の雛人形

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【商品番号】京十一番親王柳官女付 焼桐三段飾りセットNo2993 【価格】¥220,000(税込) 【サイズ】間口70cm×奥行59cm×高さ69cm |



- 親王・官女の衣装は向蝶丸の有職文様
- 「亀甲」の連続文様の地文の衣装
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上記に類する文様の衣装
蝶の文様
平安中期以後に蝶は和様化が進み、有職文様の向蝶(むかいちょう)・臥蝶(ふせちょう)など本格的に蝶の文様化に取り組みました。
- 向蝶丸
羽根を広げて臥した二羽の蝶を丸く向かい合わせた文様。
女性の装束「十二単」の唐衣(からぎぬ)などに用いられる。
- 一番コンパクトな焼桐三段飾りのおひなさま。
- 豪華、可愛い熨斗目にまりの刺繍の屏風は幅広い方から人気です。

熨斗目文様
鮑(あわび)を薄くそぎ引き延ばして乾燥させる『のしあわび』は延寿の象徴とされ、祝儀の進物に添えられた。

親王・官女のお人形は別に桐箱の収納となっております。安心して収納できます。


三段の飾り段・ひな屏風枠は焼桐仕様になっております。
焼桐は側面まで桐仕様の総桐ですので、飾り付けはとても楽にできます。
普段のお手入れも汚れ難く、埃・塵が付きにくいとのママから好評です。
是非!!店頭にてお手に触れてご確認してください。

お子様にとっての大切な行事ひな祭りには雛人形を飾ってお祝いです ♪
三月二日 宵節句 (宵祭り)
三月三日 本節句 (本祭り)
三月四日 送り節句 (後祭り)
日本人は古くから、季節の先取りを好み、飾り物は早めに飾るのを好みます。
雛人形も一か月以上前から飾ってもおかしくありません。
初節句は特にご家族皆様と盛大にお祝いですので、届いたらすぐ飾り初めても差し支えございません。
それ以後は二月初めの立春からかもしくは、中旬の雨水にお飾りされたらよろしいでしょう。

二十四節気の一つ『雨水』
『雨水」は二十四節気の一つ女性の幸せの日といわれ、女性の幸せと健やかさを願います。
この頃より春めいた気候に変わり始めるとされています。
ところが、この時期は気候が不安定になるようですが、このような『三寒四温』と言われる交互に温かな日と寒い日が繰り返されます。
『雨水』は旧暦の女正月とも言われ、女性を労らう日とされています。










