京十番焼桐平台親王飾り No1012
有職文様の衣装に豪華な五色の鶴と桜の吉祥の屏風が映える雛人形
【商品番号】京十番焼桐平台親王飾り No1012
【価格】¥181,500(税込)
【サイズ】間口84cm×奥行45cm×高さ50cm
格調高く飾れます親王飾りセットの雛人形
- 全体の色彩の良さが人気のおひなさま
殿・姫の衣装から春を感じます。
- ピンクは春の桜
- 白は去りゆく冬の雪
- 緑はこれから訪れる芽吹く草
- 親王飾りでは一般的なサイズ
- 親王の衣装は有職文様 向鴛鴦丸(むかいえんおうのまる)
二羽の『鸚鵡』が上下を逆さの姿で左右に丸く向かい合います。
皇后が用いた文様と言われます。
- 女雛の衣装の表着には有職文様 臥蝶丸(ふせちょうのまる)
羽根を広げて臥した四羽の『蝶』で中央の丸を中心に上下左右に丸く配した文様。
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向鴛鴦丸 | 臥蝶丸 |
- 女雛の裳の文様は『桐竹鳳凰』となっています。
正倉院宝物では、オウム、鳳凰、オシドリ、尾長、鶴などがあります。
- 屏風の五色による丹頂鶴は゛木・火・土・金・水゛の『五行』を表し、邪気を祓う。
- 日本人の心の花の桜が見事で、桜と言えば神の依代とされ、神様が降りてくる木です。
- 豪華な屏風は人気商品の一つです。
- おひなさまのお顔・屏風などの変更が可能です。
おひなさまを飾られる方に毎年お飾りされる際に手間とらずの焼桐仕様の飾り台と屏風をお奨めいたします。