京十二番ミニ焼桐平台親王飾りNo1303A

豪華な飾り付けがコンパクトにできるおひなさま
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【商品番号】京十二番ミニ焼桐平台親王飾り |
桐竹鳳凰麒麟文様
霊長の鳳凰が桐の木に棲み、竹の実を食すとされ、また、霊獣の麒麟 は聖人の出現前に現れ、聖人の出現を告げるものとされる中国の故事 に因んだ吉祥文様である。
- 女雛の唐衣の衣装文様は『亀甲に臥蝶の丸』の有職文様です。



- 屏風は切箔線に金彩加工桜柄が秀麗な雰囲気です。


平台の飾り台・ひな屏風枠は焼桐仕様になっております。
焼桐は桐仕様の総桐ですので、飾り付け、お片付けはとても楽にできます。
普段のお手入れも汚れ難く、埃・塵が付きにくいとのママから好評です。
是非!!店頭にてお手に触れてご確認してください。
「初節句の場合、雛人形はいつ頃からお飾りしたらよいのですか」とのお声をよくお聞きします。
雛人形を飾る時期
風習によりますと、日本人は飾り物? 掛け軸などを飾る時も、季節の先取りを好みますので、雛人形も同様で、一か月以上前から飾ることはおかしくありません。
『節分』で鬼を追い払ってから雛人形を飾って『福』を招き入れる意味から節分を過ぎてから飾るといわれてきましたが、二月前に、ご自宅に雛人形が届いたならば、初節句は特に盛大にお祝いをしますので、届いたらすぐに飾りはじめても構いません。
それ以後は二月初旬(立春)か中旬(雨水)に飾るのが普通です。
ご家族皆様と愉しくお飾りしていただきたいと思います。

二十四節気の一つ『雨水』
この頃より春めいた気候に変わり始めるとされています。
ところが、この時期は気候が不安定で、このような『三寒四温』と言われる交互に温かな日と寒い日が繰り返されます。
『雨水』は旧暦の女正月とも言われ、女性を労らう日といただいています。
また、雨水には雛人形にお供え物をされるのもよろしいでしょう。










