木目込人形 弥生金彩雛 親王平台飾り No8720◎

黒と赤のコントラストが金のひな屏風に際立つ雛人形

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間口50cm×奥行30cm×高さ24cm |
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【商品番号】木目込親王 弥生金彩雛 平台飾りNo8720 【価格】¥111,100(税込) |
- 桜を丹精に使い春の息吹を感じる木目込人形です。


- ふくよかなお顔立が優しさの理由です。

- 屏風は枠の無いスッキリの金屏風で衣装を引き立たせます。


『ひな祭り』は『桃の節句』で五節句の二つ目の節句よ ♪
江戸時代、幕府によって「五節句」の制度が定められました。
古代に大陸から伝来し、根付いていた節句の行事を公式の祝日として位置づけたものです。
特に三月三日の上巳の節句、五月五日の端午の節句は子供の祝として発展し、ひな人形や五月人形を飾って楽しむ、賑やかな祭りとして町方にも普及しました。
飾ったり、食べたりしてお節句を楽しみます♪
『日本歳時記』にひな祭りの図がございますが、立雛と座雛が、一組つづ並べ飾られています。
三宝の上に菱餅が載せ飾られています。

菱餅で災いなく健康を願います。
菱餅
菱餅は文字通り、のしもちを菱形に切ったお餅です。
江戸時代初期にはすでに菱餅は供えられていたようです。
もともと草餅が雛への供物だったのが、だんだんと菱形に切った紅白緑の三重ねとして供えられるようになったのです。
五重ねのもあります。
これは、昔中国に菱の実を食べて長生きした仙人があったので娘の長寿を願うために、その仙人にあやかるためにそうするようになったと言われています。
雛あられ
ひな祭りにつきものの雛あられ、お子様もだいすき。
このあられは本来は昔の携帯食料で、お餅を天日に乾かして炒ったのがあられなのです。
旅行や遊山、野外の祭りに持っていったのがひな祭りの原形になったと言われています。









