木目込人形 真多呂作 親王平台飾り 高雄雛 No1267◎

見る角度で変化する華やかな輝きが引きつける木目込人形

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間口71cm×奥行38cm×高さ 35cm |
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【商品番号】木目込人形 真多呂作 親王平台飾り 高雄雛 No1267 【価格】¥222,200(税込) |
- 男雛の衣装は唐草に鳳凰文の吉祥文様

- 女雛の衣装は流麗な瑞雲文の吉祥文様

- 気品あふれる微笑むお顔に心華やぐ親王飾りセットです。

- 屏風には凛としたしだれ桜をあしらい、金の屏風に映える木目込親王飾り。


『ひな祭り』は江戸時代になって五節句の一つに定められたこともあり、庶民の間もひろまりました。
赤い毛氈などで神聖な場所をつくって、赤ちゃんを守ってくれるおひなさまを飾り、お供え物をして願い事をします。
日本でも平安時代以前からこれにならって、三月のはじめに「ひとがた」(人の形を象徴的にかたちづくったもの)に自分の罪けがれを託して流すことが行われました。
やがてこれに貴族の子どもたちの間で日常的に行われていた「ひいな遊び」(人形遊び)が結びつき、三月三日に人形で遊ぶ習慣がうまれました。

江戸時代になって、人形がだんだんと発達して工芸的に立派なものが作られるようになると、男女一対の人形を「おひなさま」と尊んで、三月三日にこれを飾り、季節の食べ物などをお供えして女性たちが無事健康に過ごせることを願うようになりました。

三月二日 宵節句 (宵祭り) 雪洞に灯りをつけて楽しみましょう。
三月三日 本節句 (本祭り)
三月四日 送り節句 (後祭り) おひなさまもう少しだけ飾りますねぇ~、来年またお会いましょう。









