木目込人形 真多呂作 親王・官女五人飾り出雲雛 No27423◎

金の屏風に際立つゴブラン織衣裳を着た華麗なおひなさま
木目込平台五人飾り(親王・官女)秀麗な雛人形

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間口55cm×奥行33cm×高さ34cm |
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【商品番号】真多呂作 親王・官女五人飾り 出雲雛 No27423 【価格】¥243,100(税込) |

- 全体にアクセントが光る装いのこんなおひなさまはいかがでしょう。
- 宝相華文のゴブラン織衣裳を着た華麗な衣装に仕上げております。

- 上品さがいっぱい詰まった美しいおひなさま

- 三人官女は内裏雛とお揃いの柄の衣装になっています。

- 格調高く金の屏風でシンプルにお飾りいただけます。



雛人形を飾る時期
風習によりますと、日本人は飾り物? 掛け軸などを飾る時も、季節の先取りを好みますので、雛人形も同様で、一か月以上前から飾ることはおかしくありません。
『節分』で鬼を追い払ってから雛人形を飾って『福』を招き入れる意味から節分を過ぎてから飾るといわれてきましたが、二月前に、ご自宅に雛人形が届いたならば、初節句は特に盛大にお祝いをしますので、届いたらすぐに飾りはじめても構いません。
それ以後は二月初旬(立春)か中旬(雨水)に飾るのが普通です。
ご家族皆様と愉しくお飾りしていただきたいと思います。

二十四節気の一つ『雨水』
この頃より春めいた気候に変わり始めるとされています。
ところが、この時期は気候が不安定で、このような『三寒四温』と言われる交互に温かな日と寒い日が繰り返されます。
『雨水』は旧暦の女正月とも言われ、女性を労らう日といただいています。
また、雨水には雛人形にお供え物をされるのもよろしいでしょう。









