京十一番親王焼桐平台親王飾りNo1005C

咲き満ちた桜が心を和わす雛人形

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【商品番号】京十一番焼桐平台親王飾り |

- ハレ舞台を思わせる床の間に設えたような飾り台には桜の衣装の雛人形が似合います。
- 男雛の銀鼠色の被り物が際立つおしゃれなおひなさまは人気です。
- 繭玉の紅白梅に極上木製の雪洞で上質感あふれます。


桜の花を見事に衣装に文様化し、春の息吹を感じる秀麗なおひなさま
上代の衣服令に「白・黄丹・紫。・・・・・・・・・・」とあって服色として白は最上位で尊貴の思い。




神様が宿るとされる桜を取り入れたことにより、雛祭りにご家族で楽しむ意味もこめられているのでしょう。
お嬢様の幸せを祈る雛人形にとても皆様からお喜びいただく衣装となっております。
雛人形は別に桐箱に収めさせて頂きますので安心です。
⇓ はイメージです。


平台の飾り台・ひな屏風枠は焼桐仕様になっております。
焼桐は桐仕様の総桐ですので、飾り付け・お片付けはとても楽にできます。
普段のお手入れも汚れ難く、埃・塵が付きにくいとのママから好評です。
是非!!店頭にてお手に触れてご確認してください。


雛人形を飾る時期
風習によりますと、日本人は飾り物? 掛け軸などを飾る時も、季節の先取りを好みますので、雛人形も同様で、一か月以上前から飾ることはおかしくありません。
『節分』で鬼を追い払ってから雛人形を飾って『福』を招き入れる意味から節分を過ぎてから飾るといわれてきましたが、二月前に、ご自宅に雛人形が届いたならば、初節句は特に盛大にお祝いをしますので、届いたらすぐに飾りはじめても構いません。
それ以後は二月初旬(立春)か中旬(雨水)に飾るのが普通です。
ご家族皆様と愉しくお飾りしていただきたいと思います。

二十四節気の一つ『雨水』
この頃より春めいた気候に変わり始めるとされています。
ところが、この時期は気候が不安定で、このような『三寒四温』と言われる交互に温かな日と寒い日が繰り返されます。
『雨水』は旧暦の女正月とも言われ、女性を労らう日といただいています。
また、雨水には雛人形にお供え物をされるのもよろしいでしょう。








