京十二番親王 檜平台親王飾 No1206

ほのぼのと温かさを感じる気品高い白の有職文様の衣装は檜台で優雅に

![]()
|
【商品番号】京十二番親王 檜平台親王飾 |


衣装の文様は雲立涌に松喰鶴丸の有職文様

⇑ の図に類じた文様を使用してございます。
おひなさまの衣装は有職文様『松喰向鶴』
「向松喰鶴」松の枝をくわえた鶴の有職文様。
ペルシャの文様で生まれた花喰鳥(はなくいどり)は真珠の首飾りをくわえることが多く瑞鳥を意味していた。
平安時代に花喰鳥を和風にアレンジしためでたい松と鶴の組み合わせた文様。
鶴は長寿の瑞鳥とされ、松は吉祥文様は平安後期の代表的文様です。
平安後期には若松を鶴がくわえて飛ぶ姿の松喰鶴となり日本の代表的文様になる。
男雛・女雛の唐衣の衣装には雲立涌に松喰向鶴を配した格調高い文様です。



- お人形は別途桐箱の収納になっておりますので、ママも安心です。
桐材の特徴は
多孔質の材で穴が空気が含まれる分、材が軽いのです。
それが防湿性につながります。
収納したものを湿度から守ります。
水に強く火に強い性質は多孔質の材から生まれたものです。
出し入れの手軽さや肌触りの柔らかさ、堅木にはない温もりの感じなど重要ポイントです。
↓ の画像はイメージ写真です。
この桐箱は一例です。
お人形の大きさなどにより異なりますのでご了承下さい。


お子様にとっての大切な行事ひな祭りには雛人形を飾ってお祝いです ♪

三月二日 宵節句 (宵祭り) 雪洞に灯りをつけて楽しみましょう。
三月三日 本節句 (本祭り)
三月四日 送り節句 (後祭り) おひなさまもう少しだけ飾りますねぇ~、来年またお会いましょう。
日本人は古くから、季節の先取りを好み、飾り物は早めに飾るのを好みます。
雛人形も一か月以上前から飾ってもおかしくありません。
初節句は特にご家族皆様と盛大にお祝いですので、届いたらすぐ飾り初めても差し支えございません。
それ以後は二月初めの立春からかもしくは、中旬の雨水にお飾りされたらよろしいでしょう。
雪が雨に変わる頃、春の気配の二十四節気の『雨水』を2月半ばに迎えます。
ご家族皆様と愉しくお飾りしていただきたいと思います。
『雨水」は二十四節気の一つ女性の幸せの日といわれ、女性の幸せと健やかさを願います。








