京十二番桜材平台親王飾りNo1301

柔らかな桜の台に優しく美しい雛人形をコンパクトに飾れます

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【商品番号】京十二番桜材平台親王飾り |
- 衣装は有職文様の臥蝶丸。
美しい羽根を持つ蝶は平安時代から貴族の装束に用いられ、美しく変わる姿に魅了されます。





- ひな屏風は枠は桜材の仕様で桜を金彩で華やかに。
初春の頃、三寒四温を繰り返しながら次第に春が訪れます。
草木は萌え、猫柳・たんぽぽ・彼岸桜・桃の花が色々と咲きだします。
そんな萌えいずる頃のひな屏風には自然の桜材を活かしたセットはいかがでしょうか。
別名に「春告草」の桜を金彩で描いた屏風にご満足いただけると思います。

おひなさまは別途桐箱にお入れ致しますので、ママも安心です。
この桐箱は一例です。
お人形の大きさなどにより異なりますのでご了承下さい。


雛人形を飾る時期
風習によりますと、日本人は飾り物 掛け軸などを飾る時も、季節の先取りを好みますので、雛人形も同様で、一か月以上前から飾ることはおかしくありません。
『節分』で鬼を追い払ってから雛人形を飾って『福』を招き入れる意味から節分を過ぎてから飾るといわれてきましたが、二月前に、ご自宅に雛人形が届いたならば、初節句は特に盛大にお祝いをしますので、届いたらすぐに飾りはじめても構いません。
それ以後は二月初旬(立春)か中旬(雨水)に飾るのが普通です。
ご家族皆様と愉しくお飾りしていただきたいと思います。

三月二日 宵節句 (宵祭り) 雪洞に灯りをつけて楽しみましょう。
三月三日 本節句 (本祭り)
三月四日 送り節句 (後祭り) おひなさまもう少しだけ飾りますねぇ~、来年またお会いましょう。来年には、私も一つおねいちゃんになっていますからねぇ・・・・・・・。








