京十二番塗りタモ平台親王飾りNo1304

全体が調和のとれた無駄のないシンプルな親王飾り

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【商品番号】京十二番塗りタモ平台親王飾り |
- おひなさまの衣裳は男雛・女雛は尾長鳥丸の有職文様の格調高い親王飾り。




- 華麗な赤松屏風におひなさまを優雅に演出します。

- お人形は別途桐箱の収納になっておりますので、ママも安心です。
↓ の画像はイメージ写真です。



雛人形を飾る時期
風習によりますと、日本人は飾り物? 掛け軸などを飾る時も、季節の先取りを好みますので、雛人形も同様で、一か月以上前から飾ることはおかしくありません。
『節分』で鬼を追い払ってから雛人形を飾って『福』を招き入れる意味から節分を過ぎてから飾るといわれてきましたが、二月前に、ご自宅に雛人形が届いたならば、初節句は特に盛大にお祝いをしますので、届いたらすぐに飾りはじめても構いません。
それ以後は二月初旬(立春)か中旬(雨水)に飾るのが普通です。
ご家族皆様と愉しくお飾りしていただきたいと思います。

二十四節気の一つ『雨水』
この頃より春めいた気候に変わり始めるとされています。
ところが、この時期は気候が不安定で、このような『三寒四温』と言われる交互に温かな日と寒い日が繰り返されます。
『雨水』は旧暦の女正月とも言われ、女性を労らう日といただいています。
また、雨水には雛人形にお供え物をされるのもよろしいでしょう。









