京十二番親王小柳官女付焼桐三段収納飾り No2996A

丹念に仕上げた焼桐収納三段飾りの秀麗な雛人形をお楽しみください

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【商品番号】京十二番親王小柳官女付 焼桐三段収納飾り No2996 【価格】¥216,700(税込) 【サイズ】間口59cm×奥行56cm高さ66.5cm |

親王は鳳凰の丸の文様で格調高くまとめました。
鳳凰は中国の伝説では、名君がでて天下泰平である時に現れる瑞鳥。
正倉院の宝物にも多数使われ西方の影響もみられ、その後吉祥文様として長く愛好され、
この雛人形の衣装の文様に鳳凰丸として使いました。


檜扇は彩りの美しい日本独特の女雛の持ち物
扇の縁とりも豪華な彩色に、松・鶴といった吉祥の品格のある文様が描かれています。
彩りの良い飾り房がつけられています。

- 可愛い桜の文様の衣装の官女

- 桜の可愛い金の屏風が雛人形を引き立たせます。

おひなさまの収納には別桐箱をご用意しております。
大切なものは「桐箱」に納める。
昔から桐箱に納めて保管するのが日本人の習慣です。

親王・官女は別に桐箱をご用意しております。
イメージ写真です。
桐材の特徴は 多孔質の材で穴が空気が含まれる分、材が軽いのです。
それが防湿性につながります。
収納したものを湿度から守ります。
水に強く火に強い性質は多孔質の材から生まれたものです。
出し入れの手軽さや肌触りの柔らかさ、堅木にはない温もりの感じなど重要ポイントです。

三段の飾り段・ひな屏風枠は焼桐仕様になっております。
焼桐は側面まで桐仕様の総桐ですので、飾り付けはとても楽にできます。
普段のお手入れも汚れ難く、埃・塵が付きにくいとのママから好評です。
是非!!店頭にてお手に触れてご確認してください。

雛人形を飾る時期
風習によりますと、日本人は飾り物 掛け軸などを飾る時も、季節の先取りを好みますので、雛人形も同様で、一か月以上前から飾ることはおかしくありません。
『節分』で鬼を追い払ってから雛人形を飾って『福』を招き入れる意味から節分を過ぎてから飾るといわれてきましたが、二月前に、ご自宅に雛人形が届いたならば、初節句は特に盛大にお祝いをしますので、届いたらすぐに飾りはじめても構いません。
それ以後は二月初旬(立春)か中旬(雨水)に飾るのが一般的です。
雪が雨に変わる頃、春の気配の二十四節気の『雨水』を2月半ばに迎えます。
ご家族皆様と愉しくお飾りしていただきたいと思います。
三月二日 宵節句 (宵祭り) 雪洞に灯りをつけて楽しみましょう。
三月三日 本節句 (本祭り)
三月四日 送り節句 (後祭り) おひなさまもう少しだけ飾りますねぇ~、来年またお会いましょう。








