京八番親王六寸官女付焼桐三段飾りセット No3031B

華麗な春の色の衣装が引き立つ焼桐三段飾りの豪華な雛人形
衣装の文様は有職文様となっています。

![]()
|
【商品番号】京八番親王六寸官女付 焼桐三段飾りセット No3031B 【価格】¥330,000(税込) 【サイズ】間口105cm×奥行95cm×高さ105cm |


- 清楚と気品な味わいを感じる有職文様の衣装のおひなさま。
日本の文様 有職文様 雲立涌に唐花丸
![]() |
![]() |
|
雲立涌 |
唐花丸 |
- 官女の衣装は有職文様の「臥蝶丸」と気品高く

- 屏風は金彩を凝らした三段飾りになりました。
屏風には振袖などに良く見られる雪輪の中に色々の文様、菊・牡丹・桜・梅など金彩で豪華に描かれています。
『六出花』と呼ばれる雪の文様は、純潔な美の象徴で、また、豊年の瑞兆を寿ぐものです。
文様化した雪輪は冬とは限らず、季節を楽しみます。
また、風に舞う短冊を流すことによって柔らかな雰囲気にまとめています。


三段の飾り段・ひな屏風枠は焼桐仕様になっております。
焼桐は側面まで桐仕様の総桐ですので、飾り付けはとても楽にできます。
普段のお手入れも汚れ難く、埃・塵が付きにくいとのママから好評です。
是非!!店頭にてお手に触れてご確認してください。

『ひな祭り』は『桃の節句』で五節句の二つ目の節句よ 雛人形・桃の花を飾ってお祝い ♪
江戸時代、幕府によって「五節句」の制度が定められました。
古代に大陸から伝来し、根付いていた節句の行事を公式の祝日として位置づけたものです。
特に三月三日の上巳の節句、五月五日の端午の節句は子供の祝として発展し、ひな人形や五月人形を飾って楽しむ、賑やかな祭りとして町方にも普及しました。
飾ったり、食べたりしてお節句を楽しみます♪
『日本歳時記』にひな祭りの図がございますが、立雛と座雛が、一組つづ並べ飾られています。
三宝の上に菱餅が載せ飾られています。

菱餅で災いなく健康を願います。
菱餅
菱餅は文字通り、のしもちを菱形に切ったお餅です。
江戸時代初期にはすでに菱餅は供えられていたようです。
もともと草餅が雛への供物だったのが、だんだんと菱形に切った紅白緑の三重ねとして供えられるようになったのです。
五重ねのもあります。
これは、昔中国に菱の実を食べて長生きした仙人があったので娘の長寿を願うために、その仙人にあやかるためにそうするようになったと言われています。
雛あられ
ひな祭りにつきものの雛あられ、お子様もだいすき。
このあられは本来は昔の携帯食料で、お餅を天日に乾かして炒ったのがあられなのです。
旅行や遊山、野外の祭りに持っていったのがひな祭りの原形になったと言われています。










