京十番焼桐平台親王飾りNo1014C

落ち着きのある凛とした姿の親王飾りは納得の雛人形選びです。

- 焼桐の飾り台と屏風をバランスよく豪華な金色で仕上げました。
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【商品番号】京十番焼桐平台親王飾り No1014C 【価格】¥202,400(税込) 【サイズ】間口80cm×奥行45cm×高さ48cm |
- おひなさまの衣装は美しさを表す有職文様(臥蝶の丸)で気品高い親王飾りです。
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美しい羽、蝶は平安時代から貴族の装束に用いられ、美しく変わる姿に魅了されます。 |




- 屏風には王朝時代を思わせる工夫のある文様仕立てです。


檜扇は彩りの美しい日本独特の女雛の持ち物
扇の縁とりも豪華な彩色に、松・鶴といった吉祥の品格のある文様が描かれています。
彩りの良い飾り房がつけられています。
明かりを 点けましょ 雪洞に お花を あげましょ 桃の花
五人囃子の 笛 太鼓 今日は 楽しい 雛祭り


桐材の特徴は 多孔質の材で穴が空気が含まれる分、材が軽いのです。
それが防湿性につながります。
収納したものを湿度から守ります。
水に強く火に強い性質は多孔質の材から生まれたものです。
手軽さや肌触りの柔らかさ、堅木にはない温もりの感じなど重要ポイントです。
- お人形は別途桐箱の収納になっておりますので、ママも安心です。
↓ の画像はイメージ写真です。


収納の飾り台・ひな屏風枠は焼桐仕様になっております。
焼桐は桐仕様の総桐ですので、飾り付け・お片付けはとても楽にできます。
普段のお手入れも汚れ難く、埃・塵が付きにくいとのママから好評です。
是非!!店頭にてお手に触れてご確認してください。

何百年も時を経て、江戸時代の中頃から「ひな祭り」が女の子のお祝いの日となりました。
赤い毛氈などで神聖な場所をつくって、赤ちゃんを守ってくれるおひなさまを飾り、お供え物をして願い事をします。
日本でも平安時代以前からこれにならって、三月のはじめに「ひとがた」(人の形を象徴的にかたちづくったもの)に自分の罪けがれを託して流すことが行われました。
やがてこれに貴族の子どもたちの間で日常的に行われていた「ひいな遊び」(人形遊び)が結びつき、三月三日に人形で遊ぶ習慣がうまれました。

江戸時代になって、人形がだんだんと発達して工芸的に立派なものが作られるようになると、男女一対の人形を「おひなさま」と尊んで、三月三日にこれを飾り、季節の食べ物などをお供えして女性たちが無事健康に過ごせることを願うようになりました。
三月二日 宵節句 (宵祭り) 雪洞に灯りをつけて楽しみましょう。
三月三日 本節句 (本祭り)
三月四日 送り節句 (後祭り) ずっと飾っておきたいのに・・・・・・。
おひなさまもう少しだけ飾りますねぇ~、おひなさまのお顔を見ながらご挨拶。
来年またお会いましょう。









