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いらかの なみと くもの なみ 甍の波と雲の波 |
| かさなる なみの なかぞらを 重なる波の中空を |
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たちばな かおる あさかぜに 橘かおる朝風に |
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たかく およぐや こいのぼり 高く泳ぐや 鯉のぼり |
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ひらける ひろき そのくちに 開ける広き其の口に |
| ふねをも のまん さまみえて 舟をも呑まんさま見えて |
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ゆたかに ふるう おひれには ゆたかに振るう尾鰭には |
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ものに どうぜぬ すがたあり 物に動ぜぬ姿あり |
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ももせの たきを のぼりなば 百瀬の滝を登りなば |
| たちまち りゅうに なりぬべき 忽ち龍になりぬべき |
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わがみに によや おのこごと わが身に似よや男子と |
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そらに おどるや こいのぼり 空に躍るや 鯉のぼり |
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■ 登龍門の伝説--鯉が龍になる ■
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- 中国に、鯉が滝を昇ると龍になるという伝説があり、出生魚と言われる鯉は、
- 立身出世を祝う端午の節句には鯉のぼりは大きな役目として永く愛されています。
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